坐骨神経の絞扼部位は梨状筋だけじゃない

こんにちは!

ふくしま接骨院の服部です!!

 

日中の日差しが少し暖かく感じる日が多くなってきました😄

確実に春が近づいてますね☀️

 

さて、

 

 

先日、坐骨神経痛でお困りの患者様からこんな話を聞きました。

 

『別な整体院で梨状筋が硬くて痺れが起きてるから、梨状筋をしっかりストレッチしてくださいと言われ、毎日ストレッチしているが変化がない』

とのこと。

 

 

梨状筋が硬くなり、坐骨神経を絞扼することは確かにあります。

青色の筋肉が梨状筋です。

梨状筋の下縁の所で坐骨神経が絞扼されやすくなってます。

また、梨状筋の中を坐骨神経が走行している場合もあります。

多くの人は梨状筋の下縁を坐骨神経ご走行していますが、

まれに上の画像のようにイレギュラーな走行の方もいます。

 

いずれにしても梨状筋の硬さからくる坐骨神経痛は、梨状筋の柔軟性をだすことによって改善します。

しかし、今回の患者様はいくら梨状筋のストレッチをしても改善しませんでした。

そんな時はここの部位を狙ってみると良いです。↓↓↓

少しわかりにくいかもしれませんが、大内転筋と大腿二頭筋の間に坐骨神経が走行しています。

大腿骨から後方に向かって、

大内転筋→坐骨神経→大腿二頭筋の順に走行しています。

大腿二頭筋が収縮していると、大腿二頭筋により坐骨神経が圧迫されて神経症状がでることがあります。

今回の患者様はリラックスした状態でも大腿二頭筋の過緊張が見られました。

 

大腿二頭筋と大内転筋の緊張をとるとほとんど坐骨神経痛の症状がみられなくなり、患者様の笑顔が見れました😄

 

梨状筋以外にも坐骨神経を絞扼する部位がありますので、梨状筋のリリースで症状が改善しない時は是非大腿二頭筋と大内転筋の硬さにも注目してみてください。