こんにちは!
ふくしま接骨院の服部です!
今シーズンは積雪が多く、道路がツルツルに凍結していて交通事故や転倒が多発しています。
僕は雪かきの際に一度転倒してしまいました( ;∀;)
軽い打撲で済みましたが、骨折する可能性もありますので気を付けて生活したいと思います。
最近雪道を歩いてて気になったことがありました。
それは、雪道を歩行された方の足跡です。
雪道についている足跡をみると、右足はつま先が真っすぐ前を向いているのですが、左はつま先がかなり外側を(左向き)向いています。
足跡だけでも、その方の身体の歪みが結構わかるものです。

この方の歪みと同じ歪みのガイコツ模型の画像を貼ります。ガイコツ模型も左足のつま先が外向きになっています。この場合、
左下腿(すねの骨)が外側(左側)に捻れてきます。
この現象や症状を下腿過外旋症候群といいます。
膝から下だけ外側に捻れてしまう状態です。
足が外側に開いていると、股関節の問題なのかなと思われることが多いのですが、ほとんどはガイコツ模型のように膝から下の下腿が外側に捻れています。
この下腿過外旋症候群の状態ですと、
このような症状がでてきます。
①土踏まずが痛くなる。また、土踏まずがつってしまう。
②膝が痛くなる
③ふくらはぎや脛、もも裏からお尻にかけて痛みやだるさがでる。
④腰が痛くなる。
症状とメカニズムを解説していきます。
①土踏まずが痛くなる。土踏まずがつってしまう。→足が外側に開いた状態で歩行すると、土踏まずを潰すように歩行を繰り返します。その為、土踏まずのアーチがなくなったり、筋肉疲労により痛みがでてきます。
②膝が痛くなる→大腿骨(太ももの骨)に対して、脛骨(すねの骨)が外側に捻れますので、
膝の内側の靭帯や筋肉が繰り返し牽引され損傷してしまいます。
③ふくらはぎや脛、もも裏からお尻にかけて痛みやだるさがでる。→下腿が外旋することにより、歩行や立位保持の際に大腿二頭筋が過緊張します。
大腿二頭筋とはこのような筋肉になります。


大腿二頭筋が収縮すると、
①股関節を後ろに持ち上げます。
②膝関節を後ろに曲げます。
③脛の骨を外側に捻ります。
男性のマラソンランナーなどは大腿二頭筋が硬い人が多く、この画像のように、足を後ろに蹴り上げた時につま先が外側を向いています。

前を走っている女性ランナーに比べて、赤丸を付けた男性ランナーのつま先ばかなり外側を向いてますよね。
これは大腿二頭筋を使い過ぎているサインになります。
雪道の足跡の方も大腿二頭筋が過緊張していると思います。
みなさんも足が外側に開いている場合は大腿二頭筋のストレッチをしっかり行ってください。
ストレッチのやり方は以下のイラストを参考にしてくださいね↓↓↓


深呼吸しながらゆっくり行いましょう😄
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