福島市で腰痛・股関節痛・首の痛みにお悩みの50代女性|立ち上がる時の腰痛が股関節と首の施術で改善した症例

福島市で腰痛・股関節痛・首の痛みにお悩みの50代女性|立ち上がる時の腰痛が股関節と首の施術で改善した症例

今回は、福島市在住の50代女性の改善症例をご紹介します。

患者様はオフィスワークをされており、

  • 腰痛
  • 左股関節の痛み
  • 首こり・首の痛み
  • 床や椅子から立ち上がる時の腰痛
  • 立ち上がる時の左股関節痛
  • 上を向いた時の首の後ろの痛み

などに悩まれていました。

さらに、

「仰向けで寝ることができない」

「あぐらをかくことができない」

という状態でもあり、日常生活にも支障が出ていました。

職場の方から当院を紹介され、来院されました。


福島市在住・50代女性 オフィスワーク

今回の患者様は、普段からデスクワークをされている50代女性です。

特に気になっていたのが、床や椅子から立ち上がる時の腰痛と左股関節痛でした。

また、首にも強い症状があり、

「上を向くと首の後ろが痛い」

とのことでした。

股関節については、脚を外側に開こうとすると左股関節に強い痛みが出るため、あぐらをかくこともできません。

さらに仰向けで寝ることも難しい状態でした。

そこで、まずは一番症状がはっきりしていた首の痛みから検査していきました。


上を向くと痛い首。その原因を検査すると?

首の動きを確認すると、上を向いた時に首の後ろに痛みが出ました。

ここでお話を伺うと、

数年前に左手首を骨折したことがある

とのことでした。

そこで、首だけを見るのではなく、過去のケガの影響も考えながら、左腕から首につながる神経の動きを確認しました。

左腕を適切に操作し、腕から首にかかる神経のテンションを下げた状態で、もう一度上を向いていただきました。

すると、

「えっ、痛くないです!」

と驚かれました。

先ほどまで上を向くと痛かった首が、腕の位置を変えることで痛みなく動かせるようになったのです。


首の痛みだけを揉むのではなく、腕からアプローチ

検査結果から、首そのものだけではなく、腕から首につながる組織の動きが首の可動域や痛みに影響している可能性を考えました。

そこで、腕神経の動きを確認しながら、絞扼が疑われる部分を丁寧にリリース。

その後、もう一度上を向いていただきました。

すると、

先ほどまであった首の痛みが出なくなりました。

さらに、首の動きをより改善するため、後頭部と首の境目にある後頭下筋群にも丁寧にアプローチしました。

首の可動域も徐々に回復していきました。


次に左股関節の痛みを確認

続いて、強い痛みが出ていた左股関節を確認しました。

脚を開く動作では、かなり強い痛みが出ています。

身体全体の状態を確認すると、骨盤が左側に大きく傾いている状態でした。

そこで、まず左の腸腰筋の緊張を確認し、牽引するようにアプローチ。

すると、左股関節の開きが少し改善しました。

しかし、まだ痛みは残っています。

そこで次に、左側の梨状筋を確認しました。


「そこ、かなり痛いです」

左の梨状筋を軽く押圧すると、

「そこ、かなり痛いです」

という強い圧痛がありました。

無理に強く押すのではなく、患者様の反応を確認しながら慎重にリリースしていきました。

その後、もう一度左股関節を開いていただきます。

すると、

先ほどまで強く痛みが出ていた股関節の動きが、痛みなく行えるようになりました。

患者様自身も、

「さっきまで痛かったのに……」

と変化に驚かれていました。


股関節の動きが改善すると、腰痛まで消失

ここで、もう一度最初に確認していた腰痛をチェックしました。

特に痛みが出ていた、

床や椅子から立ち上がる動作

を行っていただきました。

すると、

「腰が痛くないです」

とのこと。

念のため何度か立ち上がる動作を繰り返していただきましたが、先ほどまで出ていた腰の痛みが出ません。

患者様も、

「なんで腰を触っていないのに腰が痛くなくなったんですか?」

と不思議そうにされていました。


腰が痛いからといって、原因が腰にあるとは限りません

今回の症例で重要だったのは、腰そのものを中心に施術しなかったことです。

もちろん腰に問題があるケースもあります。

しかし今回の患者様の場合、

  • 首の動きの制限
  • 左股関節の動きの制限
  • 骨盤の傾き
  • 股関節周囲の筋肉の緊張

など、身体の別の場所にある動きの制限が、立ち上がり動作などで腰や背中に負担をかけていた可能性が考えられました。

特に立ち上がる動作では、股関節だけでなく、骨盤・背中・首などが連動して動きます。

そのため、股関節や首がうまく動かない状態では、腰や背中が代わりに頑張らなければならなくなることがあります。

今回も、首や左股関節の動きが改善したタイミングで、腰痛も同時に変化しました。


最後に首のセルフケアも練習

施術をして痛みが改善しても、普段の身体の使い方が変わらなければ、再び同じ場所に負担がかかってしまう可能性があります。

そこで最後に、今回の患者様に必要な首のセルフケアを一緒に練習しました。

特にデスクワークでは、長時間同じ姿勢を続けることで首や肩周囲に負担がかかりやすくなります。

毎日の生活の中で無理なくできる方法をお伝えし、自宅でも実践していただくようにしました。


福島市で腰痛・股関節痛・首の痛みにお悩みの方へ

今回のように、

「腰が痛いから腰が原因だと思っている」

という方でも、実際には股関節や骨盤、背中、首などの動きが腰痛に関係しているケースがあります。

特に、

  • 椅子から立ち上がる時に腰が痛い
  • 床から立ち上がる時に腰が痛い
  • 股関節を開くと痛い
  • あぐらがかけない
  • 仰向けで寝られない
  • 上を向くと首が痛い
  • デスクワークで首や肩がつらい
  • 腰痛と股関節痛が同時にある

このような症状がある方は、痛い場所だけを見るのではなく、身体全体の動きから原因を探していくことが大切です。

ふくしま接骨院では、腰だけを揉んで終わりにするのではなく、身体の動きや左右差を確認しながら、**「なぜその動作で痛みが出るのか」**を検査していきます。

福島市で腰痛・股関節痛・首こりなどの慢性的な痛みにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

「腰が痛いから腰だけが悪い」とは限りません。

あなたの腰痛も、身体の別の場所にある「動きの制限」が関係しているかもしれません。

同じような症状でお悩みの方は、まずはLINEまたはお電話で僕に教えてください。

現在のお身体の状態を確認しながら、どのような負担がかかっているのかを整理していきます。

初めての方でも安心してご相談いただけます。

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「自分の腰痛、結局どうするのが一番いいんだろう?」と悩むこと、ありますよね。

実は、そんな方のために当院のサイト内で**「腰痛診断ボタン」を新しく作りました!**

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腰方形筋と腰痛の関係|片側の腰痛・朝の腰痛・運転腰痛でお悩みの方へ

腰方形筋と腰痛の関係|片側の腰痛・朝の腰痛・運転腰痛でお悩みの方へ

こんにちは、ふくしま接骨院です。

今回は、腰痛と関係することが多い筋肉の一つ、

「腰方形筋(ようほうけいきん)」

について詳しくご紹介します。

腰方形筋は、腰のかなり深い部分にある筋肉なので、普段はあまり意識することがありません。

しかし、

  • 腰の片側だけが痛い
  • 腰の横が張っている
  • 朝起きたときに腰が重い
  • 長時間座っていると腰が痛くなる
  • 車の運転をすると腰がつらい
  • 立っていると腰の片側だけが疲れる
  • 体を横に倒すと腰がつっぱる
  • ゴルフやスポーツのあとに腰が張る

このような症状がある場合、腰方形筋を含めた腰・骨盤周囲の状態を確認することが大切です。

ただし、最初にお伝えしておきたいのは、

「腰痛=腰方形筋が原因」ではありません。

腰痛にはさまざまな原因があります。

腰方形筋の状態だけではなく、股関節や骨盤、背中、お尻、太ももなどの動きや、普段の姿勢・動作などが関係していることもあります。

そのことを踏まえたうえで、今回は腰方形筋について詳しく見ていきましょう。


腰方形筋とはどんな筋肉?

腰方形筋は、腰の深いところにある筋肉です。

大まかにいうと、

骨盤と腰椎、そして第12肋骨をつないでいる筋肉

です。

腰方形筋は左右に一つずつあります。

そのため、右側の腰方形筋と左側の腰方形筋がそれぞれ働くことで、腰や骨盤を安定させています。

腰方形筋には、

  • 体を横に倒す
  • 骨盤を安定させる
  • 腰椎を安定させる
  • 立っているときに身体を支える
  • 歩行時に骨盤を安定させる
  • 呼吸時の肋骨の動きを補助する

などの役割があります。

つまり、

「腰を動かす筋肉」というだけではなく、「腰や骨盤を安定させる筋肉」

でもあります。


腰方形筋は「動かす」より「支える」仕事も多い

腰方形筋について知っておいてほしいポイントがあります。

それは、

腰方形筋は、身体を動かすときだけではなく、身体を安定させるためにも働いている

ということです。

例えば、片足立ちをしてみてください。

片足で立つと、骨盤がグラグラしないように身体のさまざまな筋肉が働きます。

腰方形筋もその一つです。

歩いているときも、左右の足を交互に出すことで骨盤は常に動いています。

その動きを安定させるために、腰方形筋などの筋肉が働いています。

そのため、

「立つ」「歩く」「階段を上る」「片足に体重をかける」

といった普通の日常動作でも、腰方形筋は働いています。


なぜ腰方形筋が硬くなるの?

腰方形筋が硬くなる原因は一つではありません。

例えば、

長時間同じ姿勢

デスクワークや長時間の運転などで、腰や骨盤を動かさない時間が長くなると、腰周囲の筋肉に負担がかかります。

片側に体重をかける

立っているときにいつも同じ脚に体重をかける癖がある方は、左右の腰や骨盤周囲の筋肉の使い方に偏りが出ることがあります。

いつも同じ側で荷物を持つ

バッグや荷物をいつも同じ側で持つ習慣があると、身体を支える筋肉の使い方に左右差が生じることがあります。

農作業・草刈り

草刈りや農作業では、前かがみになったり、身体をひねったり、左右どちらかに身体を傾けたりする動作が繰り返されます。

こうした動作を長時間続けることで、腰方形筋を含む腰周囲に負担がかかる場合があります。

ゴルフ

ゴルフでは身体を大きく回旋させるため、腰だけでなく股関節や背中などの動きも重要になります。

股関節や背中が十分に動かない状態で腰ばかりをひねっていると、腰周囲の筋肉に負担が集中することがあります。


「腰の片側だけ痛い」のはなぜ?

腰痛の患者さんから、

「右だけ痛いです」

「左の腰だけ張ります」

という相談を受けることがあります。

腰痛が必ず左右均等に出るとは限りません。

日常生活では、

  • いつも同じ側でバッグを持つ
  • 片脚に体重をかける
  • 同じ方向を向いて仕事をする
  • 同じ側で荷物を持つ
  • 身体をいつも同じ方向にひねる

など、左右差のある動作がたくさんあります。

そのため、腰周囲の筋肉にも左右差が出ることがあります。

腰方形筋も左右に存在するため、

「右と左で張り方が違う」

ということは珍しくありません。

ただし、片側の腰痛だからといって必ず腰方形筋が原因というわけではありません。

股関節や臀部など、別の部位が関係している場合もあります。


朝起きたときの腰痛と腰方形筋

「朝起きたときが一番腰が痛い」

という方も少なくありません。

寝ている間は、長時間同じ姿勢になっています。

そのため、起床直後は身体が動きにくかったり、腰周囲にこわばりを感じたりすることがあります。

特に、

  • 寝返りが少ない
  • 横向きで長時間寝ている
  • 腰や骨盤が左右どちらかに偏った姿勢で寝ている

などの場合には、腰周囲に負担を感じることがあります。

ただし、朝の腰痛には睡眠姿勢だけではなく、椎間板や関節、筋肉、日中の活動量などさまざまな要因が関係する可能性があります。

そのため、

「朝痛いから腰方形筋が悪い」

と決めつけるのではなく、普段の身体の使い方まで確認することが大切です。


運転すると腰が痛くなる方も注意

車の運転では、腰が長時間同じ姿勢になります。

特に長距離運転では、

座る → 腰を動かさない → 股関節も動かさない

という状態が続きます。

さらに、身体を少し斜めにして運転していたり、いつも同じ方向に身体をひねっていたりすると、腰周囲に偏った負担がかかることがあります。

「30分くらいなら大丈夫だけど、1時間以上運転すると腰が痛い」

という場合は、腰だけを揉むのではなく、

  • 座り方
  • シートの位置
  • 骨盤の位置
  • 股関節の動き
  • 背中の動き
  • 運転中の姿勢

なども一度見直してみるとよいでしょう。


腰方形筋と「呼吸」の意外な関係

腰方形筋は、第12肋骨にも付着しています。

そのため、呼吸の際の肋骨の動きにも関係しています。

もちろん、呼吸の主役は横隔膜ですが、呼吸には肋骨や胸郭周囲のさまざまな筋肉が関係しています。

普段から、

  • 呼吸が浅い
  • 胸が広がりにくい
  • 身体に力が入りやすい

という方は、腰や背中周囲の筋肉にも余計な力が入りやすくなることがあります。

腰痛を考えるときには、「腰だけ」を見るのではなく、

背中・肋骨・呼吸・骨盤

まで含めて身体全体の動きを見ることも重要です。


腰方形筋と骨盤の関係

腰方形筋は骨盤にも付着しています。

そのため、左右の腰方形筋の緊張状態や働き方に違いがあると、骨盤周囲の動きにも影響することがあります。

例えば、

「右の腰がいつも張る」

「右脚に体重をかけやすい」

「左足より右足のほうが立ちやすい」

などの左右差がある場合です。

ただし、

「骨盤が歪んでいるから腰痛になっている」

と単純に考えるのはおすすめできません。

人間の身体にはもともと左右差があります。

大切なのは、見た目の左右差だけではなく、

「その左右差によって動きに問題が出ているのか?」

という点です。


腰方形筋をほぐすとどんな効果が期待できる?

ここが今回、特に知っていただきたいポイントです。

腰方形筋に負担がかかって硬くなっている場合、適切にほぐしたり、ゆっくり動かしたりすることで、次のような変化が期待できます。

① 腰周囲の張りが軽くなる

腰方形筋が緊張していると、

「腰がガチガチする」
「腰の横が張っている」
「片側だけ重い」

と感じることがあります。

筋肉の緊張をゆるめることで、こうした張りや重だるさが一時的に軽くなることがあります。


② 腰を動かしやすくなる

腰方形筋が緊張していると、身体を横に倒す動作などでつっぱりを感じることがあります。

筋肉をやさしくほぐしてから身体を動かすことで、

「さっきより横に倒しやすい」

と感じることがあります。

これは、筋肉周囲の緊張が変化したり、痛みによる動きの制限が軽減したりすることによるものと考えられます。


③ 腰の左右差を感じにくくなる

右側だけ張る、左側だけ重いなど、腰周囲に左右差を感じている場合があります。

このようなときに、緊張している部分を適切に刺激してから左右に動かすことで、

「右と左で動かしやすさが違う」

という感覚が軽くなることがあります。


④ 腰にかかる負担感が軽くなることがある

腰方形筋は骨盤や腰椎の安定にも関係しています。

筋肉の緊張が強い状態では、身体を動かすときに「腰が頑張っている」ような状態になることがあります。

腰方形筋をほぐして身体を動かしやすくすることで、

「腰が楽に動く」

「腰に力が入りすぎなくなった」

と感じる方もいます。


⑤ ストレッチの効果を感じやすくなる

筋肉が緊張している状態で無理に伸ばそうとすると、身体に力が入ってしまうことがあります。

そのため、まず筋肉周囲をやさしく刺激してから、ゆっくり動かすことで、ストレッチが行いやすくなる場合があります。


ただし「ほぐせば腰痛が治る」というわけではありません

ここは非常に大切です。

腰方形筋をほぐすことで、

張りが軽くなる
動かしやすくなる
一時的に痛みが軽くなる

といった変化が期待できる場合があります。

しかし、それだけで腰痛の原因そのものが解決するとは限りません。

例えば、

  • 股関節が動きにくい
  • 背中が硬い
  • お尻がうまく使えていない
  • 長時間同じ姿勢を続けている
  • 身体を左右どちらかに偏って使っている
  • 腰に負担のかかる動作を繰り返している

などが残っていれば、腰方形筋に再び負担がかかる可能性があります。

そのため、

「腰方形筋をほぐすこと」

と、

「腰方形筋に負担をかけている原因を見つけること」

の両方が大切です。


自分の腰方形筋が硬いかチェックしてみましょう

簡単なセルフチェックをしてみましょう。

チェック① 左右に身体を倒す

まっすぐ立ちます。

その状態から、身体をゆっくり右へ倒します。

次に左へ倒します。

左右で、

「倒しやすさに違いがある」

「片側だけ腰が強くつっぱる」

という場合は、腰・骨盤周囲の動きに左右差がある可能性があります。


チェック② 片足立ち

右脚で10秒。

次に左脚で10秒。

どちらかだけ、

  • グラグラする
  • 身体が傾く
  • 腰に力が入る

という場合は、股関節や骨盤周囲の安定性に左右差がある可能性があります。

ただし、これだけで腰痛の原因を判断することはできません。

あくまで、

「自分の身体の使い方に左右差があるかもしれない」

という気づきとして行ってください。


腰方形筋のセルフケア

腰方形筋周囲をやさしく刺激しながら、身体を左右に動かしてみましょう。

方法

  1. 立った状態、または座った状態になります。
  2. 骨盤の上あたり、腰の横に指を当てます。
  3. 強く押し込まず、軽く触れる程度にします。
  4. その状態で身体をゆっくり左右に倒します。
  5. 左右それぞれ10回程度を目安に行います。

ポイントは、

「強く押すこと」ではなく「ゆっくり動かすこと」

です。

「痛いほど効く」というわけではありません。

気持ちよく動かせる範囲で行ってください。

こんなときは中止してください

  • 強い痛みが出る
  • 脚に痛みやしびれが出る
  • 症状が明らかに悪化する
  • 力が入りにくくなる

このような場合は無理にセルフケアを続けないようにしてください。


腰方形筋をほぐすだけでは腰痛が繰り返すことも

腰方形筋をマッサージしたりストレッチしたりすることで、一時的に楽になることはあります。

しかし、

「また仕事をすると痛くなる」

「運転すると痛くなる」

「朝になるとまた痛い」

という場合は、

腰方形筋に負担がかかり続ける原因が残っている

可能性があります。

例えば、

  • 股関節が動きにくい
  • お尻がうまく使えていない
  • 背中が硬い
  • 腹部の筋肉がうまく働いていない
  • 長時間同じ姿勢を続けている
  • 身体を左右どちらかに偏って使っている

などです。

そのため、

「腰方形筋をほぐす」+「なぜ負担がかかっているのかを確認する」

ことが大切です。


腰痛は「痛い場所」だけを見ないことが大切

腰が痛いと、どうしても腰だけを揉みたくなります。

しかし、身体はそれぞれの部位が連動して動いています。

例えば、

足首
↓
膝
↓
股関節
↓
骨盤
↓
腰
↓
背中

というように、歩く・立つ・しゃがむといった動作では、身体全体が連動しています。

どこかの動きが悪くなれば、別の場所が頑張らなければならないこともあります。

だからこそ、

「腰が痛い=腰だけが悪い」

とは限りません。

腰方形筋の状態を見るときも、腰だけではなく、

股関節・骨盤・背中・お尻・太もも

などの動きまで確認することが大切です。


こんな腰痛は一度ご相談ください

  • 腰の片側だけがいつも張る
  • 朝起きると腰が痛い
  • 車を運転すると腰が痛くなる
  • デスクワークをすると腰が重くなる
  • 草刈りや農作業のあとに腰が痛い
  • ゴルフのあとに腰が痛い
  • 腰をストレッチしても改善しない
  • マッサージすると一時的に楽になるが、すぐ戻る
  • ぎっくり腰を繰り返している
  • 腰痛と一緒に脚のしびれがある

このような場合は、単純に「腰の筋肉が硬い」と考えるのではなく、

「なぜ腰に負担が集中しているのか?」

を確認することが大切です。


ふくしま接骨院では腰だけを見ません

ふくしま接骨院では、腰痛に対して痛い場所だけを見るのではなく、

「どのような動作で痛みが出るのか」

「身体のどこに負担が集中しているのか」

「腰をかばうような動きがないか」

などを確認しながら、お身体の状態を整理していきます。

同じ「腰痛」でも、

朝起きると痛い方、

運転すると痛い方、

草刈りをすると痛い方、

ゴルフをすると痛い方、

座っていると痛い方では、

身体の使い方や負担のかかり方が違うことがあります。

だからこそ、一人ひとりのお身体の状態を確認することが大切です。


腰痛についてお気軽にご相談ください

「自分の腰痛は何が原因なのか知りたい」

「腰を揉んでもすぐ痛くなる」

「ストレッチをしても改善しない」

「朝の腰痛を何とかしたい」

「運転すると腰が痛くなる」

という方は、まずはお気軽にご相談ください。

現在のお身体の状態を確認しながら、

どこに負担がかかっているのか

なぜ腰に負担が集中しているのか

日常生活でどんなことに気をつければよいのか

を一緒に整理していきます。

 

初めての方でも安心してご相談いただけます。

「症状のご相談・ご予約はLINEがスムーズです」

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※症状のご相談だけでも大丈夫です。

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「自分の腰痛、結局どうするのが一番いいんだろう?」と悩むこと、ありますよね。

実は、そんな方のために当院のサイト内で**「腰痛診断ボタン」を新しく作りました!**

質問に答えるだけで、今のあなたの状態が簡単にチェックできるので、ぜひ一度試してみてくださいね。

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こんなこと、相談していいの?|実際にいただいたご相談をご紹介します

「こんなことを接骨院に相談していいのかな?」

そう思っていませんか?

実際に、ふくしま接骨院には腰痛そのものだけではなく、

「仕事中の姿勢についてアドバイスがほしい」

「自宅でできるストレッチを詳しく教えてほしい」

「身体がうまく動かない原因を知りたい」

といったご相談もいただいています。

今回は、実際にいただいたご相談の中から、いくつかご紹介します。

保育士の方からのご相談

「子どもを寝かしつけるために座っていると腰が痛くなります。どうしたらいいですか?」

保育士の方から、

「子どもを寝かしつけるために座っている時間が長いと、腰が痛くなってきます。仕事中にできる対策はありますか?」

というご相談をいただきました。

保育士さんは、子どもを抱っこしたり、床に座ったり、立ったりしゃがんだり……。

一般的なデスクワークとは違い、さまざまな姿勢を繰り返す仕事です。

そのため、

「腰が痛いから腰を伸ばせばいい」

という単純な話ではありません。

普段どのような姿勢で座っているのか。

どのくらいの時間同じ姿勢を続けているのか。

立ち上がるときに身体をどう動かしているのか。

こうした日常の動作を確認することで、腰に負担がかかっているポイントが見えてくることがあります。

当院では、施術だけでなく、

「仕事中はどう座ればいい?」

「こういう姿勢のときはどうすればいい?」

といった日常生活での身体の使い方についてもご相談いただけます。


主婦の方からのご相談

「長年、右のお尻から足にかけてしびれがあります。ストレッチのやり方を詳しく教えてほしいです」

次にご紹介するのは、長年、右のお尻から足にかけてしびれを感じているという方からのご相談です。

「もう何年も右のお尻から足にかけてしびれがあります」

「自分でもストレッチをしているけど、これで合っているのかわかりません」

「家でできるストレッチを詳しく教えてほしいです」

というご相談でした。

このような場合、

「とりあえず痛いところを伸ばせばいい」

とは限りません。

身体の状態によって、行う運動やストレッチの方法は変わります。

そのため当院では、現在の身体の状態を確認したうえで、

  • どこを動かすのか
  • どのような姿勢で行うのか
  • どのくらいの強さで行うのか
  • 何回くらい行うのか
  • どんな感覚なら中止したほうがいいのか

など、できるだけ具体的にお伝えするようにしています。

「ストレッチを教えてほしい」

というご相談も、もちろん大丈夫です。

ただし、長期間続くしびれなどについては、自己判断で無理にストレッチを続けず、必要に応じて医療機関での確認も大切です。


デスクワークの方からのご相談

「かかとを床につけたまま、しゃがむことができません」

こちらも、よくあるご相談の一つです。

デスクワークをされている方から、

「かかとを床につけたまましゃがむことができません」

「身体が硬いからでしょうか?」

というご相談をいただきました。

一見すると、

「足首が硬いだけなのでは?」

と思うかもしれません。

しかし、しゃがむ動作には、

足首・膝・股関節・骨盤・背中など、身体のさまざまな部分が関係しています。

そのため、単純に「ここが硬いから伸ばしましょう」と決めつけるのではなく、

実際に身体を動かして、どこで動きが止まっているのかを確認すること

が大切です。

また、デスクワークでは長時間座っていることで、普段から身体を大きく動かす機会が少なくなっていることもあります。

「痛みはないけど、しゃがめない」

「前より身体が動かしにくくなった」

「運動すると身体が硬いと感じる」

こうしたご相談もお気軽にしてください。


腰が痛くなくても相談していいんです

今回ご紹介した3つの相談には、共通していることがあります。

それは、

「病院に行くほどなのかわからない」

「こんなことを接骨院に聞いていいのかな?」

と思いやすい内容だということです。

でも、

「仕事中の姿勢について聞きたい」

「自宅でできるストレッチを知りたい」

「身体の動きを改善したい」

「自分の身体がなぜ動かしにくいのか知りたい」

こういったことも、身体についての大切な相談です。

「痛くなってから」ではなく「気になったとき」に

身体の不調は、必ずしも突然強い痛みとして現れるとは限りません。

「最近、身体が硬くなった気がする」

「前よりしゃがみにくい」

「同じ姿勢でいると腰がつらい」

「自分でストレッチしているけど、やり方が合っているかわからない」

そんな小さな疑問からでも構いません。

「これって相談していいのかな?」

と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。

ふくしま接骨院では、現在の痛みだけを見るのではなく、仕事や家事、育児、趣味など、普段どのように身体を使っているのかも含めてお話を伺っています。


あなたのお悩みも聞かせてください

今回ご紹介したように、

「腰が痛い」

という相談だけではありません。

「仕事中の姿勢を見てほしい」

「ストレッチの方法を教えてほしい」

「身体の動きについて相談したい」

という内容でも大丈夫です。

まだ予約するか決めていなくても構いません。

「自分の場合はどうなんだろう?」

「一度聞いてみたい」

そんな段階でも大丈夫です。

まずは今困っていること、気になっていることを聞かせてください。

LINEからもお気軽にご相談いただけます

「こんなことでも相談していいのかな?」

と思ったら、まずはLINEでご相談ください。

あなたのお悩みに合わせて、一緒に考えていきます。

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福島市のふくしま接骨院

腰痛や身体の動きに関するお悩みなど、気になることがあればお気軽にご相談ください。

「こんなこと、相談していいの?」と思うことこそ、遠慮なく聞いてください。

福島市30代男性「左を向くと首が痛い」腕から身体全体の動きを確認した症例

朝、振り向こうとした瞬間に「ズキッ」。

福島市にお住まいの30代男性、リハビリ職の方が来院されました。

前日の朝から、左を向くと首の左側に痛みがあり、上を向く動作でも痛みが出る状態でした。

「仕事中に振り向くたび首が気になる」

「上を向くのを避けてしまう」

首の痛みは、日常の何気ない動作にも影響します。

今回は、痛みのある首だけでなく、左腕から身体全体の動きを確認しました。

左を向くと首が痛い

まず、痛みが出る動作と首の可動域を確認しました。

左を向く、上を向くという2つの動作で、首の左側に痛みがあります。

痛みを避けて動きを小さくしているため、首だけでなく肩や背中にもこわばりが見られました。

そこで、首の状態に加えて左腕の動きも確認しました。

首なのに腕?左腕から確認した理由

首は、肩甲骨や胸郭、背中の動きとも連動しています。

そのため、首を動かしたときの痛みが、腕や肩まわりの状態によって変化することがあります。

まず左上肢の動きと腕神経叢周囲のテンションを確認しました。

腕神経叢とは、首から腕へ向かう神経のネットワークです。

腕周囲を調整したあと、再び左を向いてもらうと、

「あれ、さっきより動きますね」

と、痛みが軽くなり、可動域も広がりました。

この変化を手がかりに、さらに身体を確認していきました。

左上腕二頭筋を確認

次に、左上腕二頭筋の内側を調整しました。

その後、もう一度左を向いてもらうと、先ほどまであった痛みが消失しました。

首の痛みがある場合でも、腕や肩まわりを確認することで、動作の変化が見つかることがあります。

今回も、痛みの場所を直接調整するだけでなく、実際の動作がどう変わるかを確認しながら進めました。

左手首の可動域を確認

左を向く動作は改善しましたが、首にはまだ硬さが残っていました。

そこで、左手首の可動域を確認し、調整しました。

手首の動きが悪いから必ず首が痛くなるわけではありませんが、身体全体の連動を見るうえで、末端の動きも重要です。

調整後に再び左を向いてもらうと、首の可動域がさらに広がりました。

施術者の感覚だけで判断せず、左を向く、上を向くなど、最初に痛かった動作をその都度確認しました。

左を向くのは楽でも、上を向くと痛い

左を向く動作は改善しましたが、上を向くときにはまだ痛みが残っていました。

そこで、頭と首のつなぎ目にある後頭下筋群を確認し、調整しました。

再び上を向いてもらうと、痛みは消失。

「上を向くのが怖くなくなりました」

と、変化を実感していただけました。

首だけではなかった身体全体の姿勢

立った状態で身体全体を確認すると、右側へ傾くような姿勢の特徴も見られました。

首の動きだけでなく、頭の位置、肩、肩甲骨、肋骨、胸椎、骨盤の位置関係を確認します。

今回は、肋骨、肩甲骨、胸椎の動きも調整し、上半身全体が動きやすい状態を目指しました。

首の痛みがあるときでも、首だけでなく腕や背中の動きを見ることで、別の変化が見つかることがあります。

仕事中に自然に振り向ける状態へ

施術後、左を向く動作と上を向く動作を再確認しました。

どちらも痛みがなくなり、首の可動域も広がっています。

リハビリ職である患者さんにとって、仕事中に自然に振り向けることや、上を向く動作を避けずに済むことは重要です。

目指すのは、痛みを減らすことだけではありません。

「仕事中に首を気にせず動ける」

「車の運転中に後ろを確認しやすい」

「朝から首の不安なく過ごせる」

痛みが減った先の生活まで考えながら、施術後の状態を確認しました。

最後に確認した動作

最後に、来院時に痛みが出ていた左を向く動作と上を向く動作を再確認しました。

施術後はどちらも痛みなく行えるようになり、首の可動域も回復しました。

患者さんからは、

「これなら仕事中も振り向けそうです」

と喜んでいただきました。

今回の症例では、腕神経叢周囲、左上腕二頭筋、左手首、後頭下筋群、肋骨、肩甲骨、胸椎などを確認しながら、動作の変化を一つずつ確認しました。

すべての首の痛みが同じように変化するわけではありません。

だからこそ、痛みが出る動作を確認し、施術後に同じ動作を再評価することを大切にしています。

福島市で左を向くと首が痛い方へ

朝起きたら急に首が痛い。

左を向くと首の片側が痛む。

上を向くとつらい。

振り向く動作を避けてしまう。

このような状態が続くと、仕事や運転、家事にも不安が出てきます。

今回の30代男性も、左を向く動作と上を向く動作で痛みがありました。

しかし、首だけでなく腕、手首、肩甲骨、肋骨、胸椎などの動きを確認しながら調整した結果、施術後には痛みのあった動作が楽に行えるようになりました。

首の痛みがあるからといって、必ずしも首だけを見ればよいとは限りません。

「振り向くときに首を気にしたくない」

「上を向く動作を普通にしたい」

「仕事中も不安なく動きたい」

そうお考えの方は、痛みのある場所だけでなく、身体全体の動きも確認してみてください。

福島市で首の痛みや動かしにくさにお悩みの方は、ふくしま接骨院へご相談ください。

同じような症状でお悩みの方は、まずはLINEまたはお電話で僕に教えてください。

現在のお身体の状態を確認しながら、どのような負担がかかっているのかを整理していきます。

初めての方でも安心してご相談いただけます。

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(ギックリ腰)福島市40代女性「立ち上がると腰が痛い」オフィスワークによる腰痛を身体の動きから考えた症例

福島市40代女性「立ち上がると腰が痛い」オフィスワークによる腰痛を身体の動きから考えた症例

「朝、ズボンを履こうとして立ち上がったら、腰がズキッと痛かったんです」

福島市にお住まいの40代女性から、そんな相談を受けました。

普段はオフィスワークが中心で、座っている時間も長い生活です。今回の特徴は、ただ腰が痛いだけではありません。立ち上がる動作で痛みが出る一方、身体を確認すると右腰方形筋のスパズムや右広背筋の短縮、右脊柱起立筋の強い緊張が見られました。

「腰が悪いから腰が痛い」

本当にそれだけなのでしょうか。

今回の施術では、腰だけを揉むのではなく、腹部・胸郭・肩甲骨・胸椎・股関節周囲まで身体全体の動きを確認しました。その結果、施術後には背中と腰の痛みが消失し、立ち上がり動作も変化しました。

「えっ?」と驚いた立ち上がりの腰痛

今回来院されたのは福島市の40代女性です。

普段はオフィスワークをされており、日常的に座って仕事をする時間が長い生活を送っています。

来院前日の朝、ズボンを履くために立ち上がろうとした際、腰に痛みが出ました。

さらに詳しく身体を確認すると、腰だけに問題があるという状態ではありませんでした。

右腰方形筋にはスパズムがあり、上半身は左回旋傾向。

右広背筋には短縮がみられ、右脊柱起立筋もかなり強く緊張していました。

本人からは、

「いつも背中と腰が痛いんです」

という話もありました。

ここで大切なのは、「腰が痛い=腰だけを見る」と決めつけないことです。

立ち上がる動作には、腰椎だけではなく、胸椎、肋骨、肩甲骨、股関節、臀部、腹部など、さまざまな身体の部位が関係します。

では、今回の身体では何が起きていたのでしょうか。

「ガチガチ」に固まった右背中と腰

身体を確認していくと、右脊柱起立筋には強い緊張がありました。

さらに右腰方形筋にはスパズムがみられ、上半身は左回旋している状態です。

右広背筋も短縮していました。

広背筋というと「背中の筋肉」というイメージが強いかもしれません。

しかし、広背筋は上腕から背中を通り、骨盤周囲にもつながる大きな筋肉です。

そのため、肩や背中だけではなく、体幹や骨盤の動きにも関係します。

ここで一つ、施術でありがちな失敗があります。

「腰が痛いから、とりあえず腰を強く揉む」ことです。

私自身、現場では以前、痛みのある場所を何とかしようとして、そこに意識を集中させすぎたことがあります。

しかし、痛みの場所だけを追いかけても、身体全体の動きが変わらなければ、思うような変化につながらないケースがあります。

今回も、腰だけを見るのではなく、

「なぜ右側にこれほど負担が集中しているのか?」

という視点で身体を確認しました。

「ここまで変わる?」胸郭と肩甲骨の変化

今回の施術では、腹斜筋、大胸筋、広背筋、臀筋、腸腰筋など、身体の動きに関係する部位を順番に確認しながらリリースしていきました。

そのうえで、肋骨、肩甲骨、胸椎の動きも確認します。

ポイントは、単純に「筋肉が硬いから緩める」という考え方だけではありません。

胸椎や肋骨、肩甲骨が十分に動かなければ、立ち上がる、身体を起こす、腕を動かすといった動作の中で、別の部位に負担が集中することがあります。

今回の場合も、腰部だけではなく上半身全体の動きを確認する必要がありました。

施術後、もう一度背中と腰の痛みを確認します。

すると――。

「……あれ?」

先ほどまで感じていた背中と腰の痛みが消失していました。

さらに身体を動かしてもらうと、動きも明らかに変化しています。

痛みが強かった場所を直接強く刺激したわけではありません。

身体全体の動きを確認しながら、必要な部位にアプローチしたことで、結果として腰の負担が変化したと考えています。

「起き上がれる!」ベッドからの動作で変化

ここで終わりではありません。

施術後、ベッドから起き上がる動作を確認しました。

すると、先ほどまで痛みを訴えていた起き上がり動作で、痛みがありません。

本人も、

「痛くない!」

と驚かれていました。

この瞬間は、施術する側にとっても非常に重要です。

なぜなら、患者さんが求めているのは「筋肉が柔らかくなった」という説明ではなく、実際の生活動作がどう変わったのかだからです。

さらに今回は、立ち上がり方についてもアドバイスしました。

立ち上がるときに腰だけで身体を起こそうとすると、腰部に負担が集中することがあります。

そこで、足の位置や身体の重心、股関節の使い方などを意識してもらいました。

そして実際に立ち上がってもらいます。

「……痛くないですね」

もう一度、本人が驚かれました。

腰痛の施術では、この「その場で動作を確認する」ことが大切だと私は考えています。

「腰だけじゃなかった」右大腿二頭筋の圧痛

今回、もう一つ印象的だったのが右大腿二頭筋です。

確認すると、強い圧痛がありました。

腰痛なのに、なぜ太ももの裏を見るのでしょうか。

実際の身体は、腰、骨盤、股関節、太ももを別々に動かしているわけではありません。

立つ、歩く、座る、しゃがむ。

こうした動作では、複数の関節や筋肉が連動しています。

そのため、腰の痛みを訴えている人でも、腰以外の部位に強い緊張や圧痛が見つかることがあります。

ただし、ここで注意したいのは、「大腿二頭筋が硬いから腰痛になった」と単純に断定することではありません。

今回確認できた身体所見の一つとして、大腿二頭筋にも強い圧痛があった。

そして、身体全体を確認して施術した結果、立ち上がり時の痛みが変化した。

事実として言えるのは、そこまでです。

この線引きは、施術をするうえでも非常に大切です。

「腰痛=腰を揉む」では見えないもの

以前の私は、痛みのある場所に目が行きすぎてしまうことがありました。

患者さんから「腰が痛い」と言われれば、当然まず腰を確認します。

しかし、そこで思考を止めてしまうと、身体の動き全体を見ることができません。

今回のように、右腰方形筋、右脊柱起立筋、右広背筋だけでなく、腹斜筋、大胸筋、臀筋、腸腰筋、胸郭、肩甲骨、胸椎、大腿部まで確認すると、身体の使い方を考える材料が増えてきます。

もう一つ、現場で学んだことがあります。

「施術者が変化したと思うこと」と「患者さん自身が変化を感じること」は別です。

だからこそ、施術後には必ず動いてもらう。

起き上がる。

立つ。

歩く。

そして、最初に痛かった動作をもう一度確認する。

今回も、ベッドからの起き上がりと立ち上がりを実際に確認したことで、患者さん自身が変化を実感できました。

「痛みが減った」その一言が何より大切

施術後、今回の女性からは、

「腰痛が減って嬉しいです」

と喜んでいただきました。

腰痛の原因は一つとは限りません。

また、今回の身体所見がすべての40代女性に当てはまるわけでもありません。

同じ「朝、立ち上がると腰が痛い」という症状でも、身体の状態は人によって異なります。

だからこそ、福島市で腰痛に悩んでいる方にも、

「腰が痛いから、腰だけを見る」

という考え方ではなく、

「どの動作で痛いのか」
「どちら側に負担があるのか」
「背中や股関節は動いているのか」
「実際の生活で何に困っているのか」

まで確認することが大切だと考えています。

福島市で「立ち上がると腰が痛い」と悩んでいる方へ

朝起きたときに腰が痛い。

椅子から立ち上がると腰にズキッとくる。

ベッドから起きるときだけ痛い。

デスクワークをしていると、夕方になるにつれて背中や腰が重くなる。

そんな場合、痛みのある腰だけを気にするのではなく、身体全体の動きから状態を確認してみる価値があります。

今回の40代女性も、最初は「腰が痛い」という状態でした。

しかし、身体を確認すると、右腰方形筋のスパズム、右広背筋の短縮、右脊柱起立筋の強い緊張、右大腿二頭筋の圧痛など、複数の身体所見が確認できました。

施術後には背中と腰の痛みが消失し、ベッドから起き上がる動作、立ち上がる動作でも痛みが出なくなりました。

もちろん、一度の施術ですべての腰痛が解決するわけではありません。

それでも、「痛い場所」だけを見るのではなく、「痛みが出る動作」と「身体全体の動き」を一緒に確認することで、見えてくるものがあります。

腰痛によって、

「旅行に行きたいけど不安」
「仕事中ずっと腰が気になる」
「孫と遊びたいのに身体が心配」

そんな状態になっているなら、まずは自分の身体がどんな動きをしているのかを知るところから始めてみてください。

福島市で腰痛に悩んでいる方が、痛みを気にせず、自分のやりたいことに向かえる身体を目指せるように。

ふくしま接骨院では、症状だけではなく、日常生活の動作まで確認しながら身体をみていきます。

同じような症状でお悩みの方は、まずはLINEまたはお電話で僕に教えてください。

現在のお身体の状態を確認しながら、どのような負担がかかっているのかを整理していきます。

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福島市在住 70代女性 お尻から腰に掛けての痛みと左太ももの外側の痛み改善症例

こんにちは!ふくしま接骨院の佐藤です。

今回は、以前から当院にご来院いただいている70代女性の方からご相談いただいた、お尻から腰にかけての痛みと、左太ももの外側に感じていた痛みの改善症例をご紹介します。

ご相談内容

今回ご相談いただいたのは、普段のお買い物やご自宅の中を歩くとき、また階段を上り下りするときに感じる痛みについてでした。

特に、左太ももの外側からお尻、腰にかけて痛みを感じるとのことで、歩いたり階段を利用したりする際に症状が気になってしまう状態でした。

日常生活の中で繰り返し行う動作で痛みを感じるため、身体の状態を確認しながら施術を行っていくことにしました。

状態を確認

まず立った状態で身体全体のバランスを確認すると、猫背姿勢とO脚傾向がみられました。

続いて、実際に身体を動かしていただきながら、どのような動作で違和感や痛みが出るのかを確認しました。

前屈では、左のお尻から腰にかけて違和感があり、さらに身体を回旋した際には、左太ももの外側にも違和感が出ることを確認しました。

そこで、痛みを感じる場所だけを見るのではなく、身体の動きや姿勢、周囲の筋肉の状態なども確認しながら、施術するポイントを整理していきました。

筋肉をサポートして再確認

今回は、中殿筋・腰方形筋・大腿二頭筋・大腿四頭筋を中心にサポートを行い、その後、再度身体の動きを確認しました。

すると、施術前に感じていた左のお尻から腰、左太ももの外側にかけての違和感に変化がみられ、前屈や回旋動作も行いやすくなっていることを確認できました。

このように、実際の動作を確認しながら筋肉をサポートし、その前後で身体の変化を確認することで、施術するポイントを整理しています。

施術とその後の変化

再確認で変化がみられた筋肉を中心に調整を行い、筋肉の過緊張を整えながら、身体全体のバランスを確認していきました。

施術後には、左のお尻から腰にかけての痛みや、左太ももの外側に感じていた痛みが軽減しました。

また、前屈や身体を回旋した際の動作痛にも変化がみられ、施術前と比べて身体を動かしやすくなり、可動域の改善も確認することができました。

普段の生活の中で痛みを感じる動作が多かったため、現在は施術に加えて、日常生活の中でもセルフケアを取り入れていただき、身体の状態を維持しながら再発予防にも取り組んでいただいています。

お尻や腰に痛みを感じている場合でも、実際には歩く動作や階段の上り下り、身体を動かした際に、太ももなど別の場所にも違和感が出ることがあります。

そのため、痛みを感じている場所だけを確認するのではなく、姿勢や身体の動き、周囲の筋肉の状態などを一緒に確認することが大切です。

今回のケースでも、実際の動作を確認しながら筋肉をサポートし、その変化を確認することで施術するポイントを整理しました。

「歩いているとお尻や太ももが痛くなる」「階段の上り下りで腰や脚に違和感がある」など、日常生活の中で気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

今回の症例でご案内したセルフケアを紹介します。

中殿筋ストレッチ

  1. 仰向けになる
    • マットや布団の上で仰向けになります。
    • 両膝を立てます。
  2. 左膝を右側へ倒す
    • 左膝をゆっくり右方向へ倒していきます。
    • このとき、できるだけ肩や背中は床につけたまま行います。
  3. お尻の外側を伸ばす
    • 左のお尻の外側に「伸びているな」と感じるところまで倒します。
    • 痛みが出ない範囲で行いましょう。
  4. 20~30秒キープ
    • 呼吸を止めず、ゆっくり呼吸しながら20~30秒程度キープします。
    • ゆっくり元の姿勢に戻し、反対側も同じように行います。

目安:左右1~2回

今回のように、左のお尻から太ももの外側に違和感がある場合は、特に左側を無理なくゆっくり伸ばすことを意識してみてください。

※ストレッチ中に痛みが強くなる場合は無理に続けず、中止してください。

 

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福島市在住 50代女性 会社員 ダンスの練習中に起きた股関節の違和感と痛み改善症例

こんにちは!ふくしま接骨院の佐藤です。

今回は、50代女性・会社員の方からご相談いただいた、ダンスの練習中に感じるようになった股関節の違和感と痛みの改善症例をご紹介します。

ご相談内容

今回ご相談いただいたのは、普段からダンスレッスンを継続されている50代女性の方です。

決まった曜日にダンスの練習を行っており、レッスン前には柔軟運動もされているそうです。

ある時、いつものように柔軟運動をしていたところ、股関節に痛みを感じるようになりました。

その後も痛みがなかなか改善せず、ダンスの練習だけでなく、就寝時に寝返りをした際にも股関節に痛みを感じることがあるとのことでした。

ダンスを続けたいという思いもあるため、現在の身体の状態を確認してほしいということで来院されました。

状態を確認

まず立った状態で、身体のバランスや動きを確認しました。

身体の状態を確認すると、右側へ側弯している状態が見られ、さらに左側へ少し身体をねじるような状態も確認できました。

一方で、立った状態での動作では、目立った痛みは確認されませんでした。

そこで、仰向けになっていただき、股関節の動きを細かく確認していきました。

すると、股関節を外側へ動かす外旋動作や、股関節を曲げる屈曲動作で痛みが確認されました。

筋肉の状態を確認

さらに身体の状態を確認していくと、特に大腰筋の硬さが強く見られました。

大腰筋は股関節の動きにも関わる筋肉の一つです。

また、普段のお仕事ではデスクワークが多く、長時間座っていることも多いとのことでした。

そのため、今回の股関節の状態を確認するうえで、ダンスの動きだけではなく、普段のデスクワークなどによる身体の使い方も一つの要因として考えながら確認を進めました。

サポート後の変化を確認

施術を行う前に、状態が気になる筋肉をサポートしながら、もう一度股関節の動きを確認しました。

今回は、大腰筋・大腿四頭筋・内転筋などを中心にサポートして動きを確認しました。

すると、先ほど痛みが出ていた股関節の外旋や屈曲動作で、最初に確認された痛みが軽減する変化が見られました。

この変化を確認したうえで、現在の身体の状態に合わせて施術を行っていきました。

施術内容と経過

施術では、変化の見られた大腰筋や大腿四頭筋、内転筋などを中心に調整を行いました。

また、股関節だけに注目するのではなく、身体の左右のバランスやねじれなども確認しながら、全体の状態を整えていきました。

何度か施術を継続する中で、股関節の痛みは少しずつ軽減していきました。

特に、ダンス前の柔軟運動で感じていた痛みが改善し、以前よりも動かしやすくなってきました。

また、日常生活での動作や、就寝時の寝返りで感じていた股関節の痛みにも変化が見られました。

セルフケア

症状が落ち着いてきた後は、ダンスレッスン後などに行えるセルフケアも取り入れていただきました。

ダンスでは股関節を大きく動かす場面もあるため、痛みがなくなってきたからといって急に負荷を上げるのではなく、身体の状態を確認しながら無理のない範囲で練習を続けることを意識していただきました。

また、普段のデスクワークでも同じ姿勢が長く続かないよう、適度に身体を動かすことも意識していただいています。

今回のケースでは、ダンスの柔軟運動をきっかけに股関節の痛みが出ていました。

しかし、身体全体を確認していくと、股関節周辺だけではなく、身体の側弯やねじれ、大腰筋をはじめとした筋肉の状態など、いくつか気になる部分がありました。

特に大腰筋の硬さが強く見られたため、普段のデスクワークによる長時間の座位など、日常的な身体の使い方も一つの要因として考えながら施術を行いました。

股関節の痛みは、運動中だけでなく、柔軟運動や寝返りなど、普段何気なく行っている動作で気になることもあります。

「ダンスを続けたいけれど股関節が痛い」
「柔軟運動をすると股関節に違和感がある」
「寝返りをすると股関節が痛む」

このような症状でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

今回の症例でご案内したセルフケアを紹介します。

 

大腰筋ストレッチ

やり方

  1. 片膝立ちになる
  2. 前の脚にゆっくり体重を移す
  3. 後ろ側の股関節の前面が伸びるところで止める
  4. 腰を反りすぎないように注意
  5. 20~30秒ほどキープ
  6. 左右1~2回程度

ポイント
「腰を反らして伸ばす」のではなく、後ろ側の股関節の前が伸びている感覚を意識するのがおすすめです。

 

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福島市在住 70代男性 背中に手が回せない・腕が挙がらない肩の痛み改善症例

こんにちは!ふくしま接骨院の佐藤です。

今回は、70代男性の方からご相談いただいた、腕が上がりにくい、背中に手を回しにくい肩の痛みの改善症例をご紹介します。

ご相談内容

今回ご相談いただいた方は、普段の生活の中で肩を動かす際に痛みや動かしにくさを感じていました。

特に、

  • 洋服を着る際に腕が上げにくい
  • 棚の上にある物を取ろうとすると肩が痛い
  • 手を背中側へ回すことができない

といったお悩みがありました。

肩を動かす機会は日常生活の中でも多いため、着替えや物を取るといった何気ない動作にも不便を感じていたそうです。

状態を確認

まず、肩の動きを一つずつ確認しました。

腕をゆっくり上へ挙げていただくと、肩の関節周辺に痛みを確認しました。

続いて腕を真横へ水平に挙げる動作でも、同じように肩周辺に痛みがありました。

さらに、手を背中側へ回す動作を確認すると、この動きでも痛みと動かしにくさが確認できました。

そこで、肩の動きに関係する筋肉の状態を確認していきました。

施術内容・経過

施術前に、棘上筋・棘下筋・三角筋・母指球筋をサポートし、肩の動きを再確認しました。

すると、肩を動かした際の痛みが軽減し、動かせる範囲にも変化が見られました。

この変化を確認し、サポートした筋肉を中心に、身体全体のバランスにも配慮しながら調整を行いました。

施術を重ねるにつれて、肩を上げる動作や手を背中に回す動作が少しずつ楽になり、日常生活でも変化を感じられるようになりました。

現在では、棚の上の物を取る、洋服を着替えるといった動作でも肩の痛みがほとんど気にならない程度まで改善が見られています。

その後は、肩に無理をかけすぎないよう注意しながら、再発防止を意識して生活されています。

肩の痛みは、腕を上げる、洋服を着る、棚の上の物を取る、背中に手を回すなど、普段何気なく行っている動作にも影響することがあります。

今回のように、どの動作で痛みが出るのかを確認し、施術前後の変化を見ながら身体の状態を整えていくことも大切だと考えています。

肩の痛みや腕の上げにくさ、背中に手を回しにくいなどのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

今回の症例でご案内したセルフケアを紹介します。

大胸筋ストレッチのやり方

  1. 壁の横に立ち、伸ばしたい側の手のひらを壁につけます。
  2. 肘は軽く曲げてもOKです。
  3. 手を壁につけたまま、身体をゆっくり反対方向へひねります。
  4. 胸の前から肩の前にかけて、心地よく伸びるところで止めます。
  5. そのまま20~30秒キープします。
  6. ゆっくり元の姿勢に戻します。

ポイント

  • 「痛い」と感じるところまで無理に伸ばさない
  • 肩をすくめない
  • 呼吸を止めず、ゆっくり呼吸する
  • 左右それぞれ1~2回程度で十分
  • 肩の痛みが強く出る場合は中止してください

 

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福島市在住 40代女性 会社員 肩を上げると痛みを生じる肩痛改善症例

こんにちは!ふくしま接骨院の佐藤です。

今回は、数年前から肩の痛みに悩まされていた40代女性・会社員の方からご相談いただいた、肩を上げる時に感じていた痛みの改善症例をご紹介します。

ご相談内容

今回ご相談いただいた方は、数年前から肩の痛みが続いていたそうです。

これまでにもいろいろな整体などに通われていたそうですが、なかなかスッキリとした変化を感じることができず、痛みをごまかしながら日常生活を送られていたとのことでした。

普段のお仕事ではデスクワークをする時間も多く、肩や首周りに負担がかかりやすい生活をされていました。

そんな中、来院される約1週間ほど前から肩の痛みをいつも以上に強く感じるようになり、今回ご相談いただきました。

来院時の状態

痛みを感じているのは肩でしたが、肩だけを見るのではなく、身体全体の状態や姿勢、動きも確認しました。

確認してみると、左肩が下がった状態で身体のバランスが崩れているような状態が見られました。

さらに左肩の動きを確認すると、左腕を上げていった際に痛みが出てしまい、約30度程度までしかスムーズに挙上できない状態でした。

特に腕を上げる動作で痛みが出るため、日常生活でも肩を動かすことに不安を感じている様子でした。

状態を確認しながら施術

そこで、身体の動きに関係している部分を確認しながら、母指球筋・僧帽筋・後斜角筋・棘上筋などをサポートし、再度左肩の動きを確認しました。

すると、先ほどまで感じていた肩の痛みが軽減し、腕を上げる動きにも変化が見られました。

この変化を確認したうえで、施術では動きに変化のあった筋肉を中心に身体を整え、肩だけではなく全体のバランスにも注目して施術を行いました。

施術後の変化

施術後にもう一度、左腕を上げる動きを確認しました。

施術前は約30度程度までしか上げにくかった状態でしたが、施術後には腕を上げていっても痛みを感じることなく、スムーズに上げ下げできるようになりました。

ご本人にも動きを確認していただいたところ、肩を動かした際の違和感もほとんど感じない状態まで変化が見られました。

数年前から続いていた肩の痛みだったこともあり、ご本人も施術前との違いを実感されていました。

セルフケアについて

施術後には、今回の身体の状態に合わせて、ご自宅や仕事の合間でも取り組みやすいセルフケアをご紹介しました。

肩の痛みが落ち着いた後も、同じような負担が繰り返されないように、日常生活の中で身体を整えていくことも大切です。

現在も再発予防のため、仕事の合間などの隙間時間を利用してセルフケアを継続されているそうです。

肩を動かした時に痛みがあると、「肩そのものに問題があるのでは?」と考えてしまいがちです。

もちろん肩の状態を確認することは大切ですが、今回のように肩の動きに変化を与える部分が身体の別の場所にあるケースもあります。

そのため当院では、痛みを感じている場所だけを見るのではなく、姿勢や身体全体のバランス、実際の動きなども確認しながら、その方に合わせた施術を行っています。

肩を上げる時の痛みや違和感が続いている方、長年肩の痛みに悩まれている方は、無理に我慢せず一度ご相談ください。

今回の症例でご案内したセルフケアを紹介します。

僧帽筋ストレッチのやり方

  1. 椅子に座り、背筋を軽く伸ばします。
  2. 伸ばしたい側と反対の手で、椅子の座面などを持ちます。
  3. 頭をゆっくり反対側へ倒していきます。
  4. 首から肩にかけて、気持ちよく伸びているところで20秒程度キープします。
  5. ゆっくり元に戻し、反対側も同じように行います。

ポイント

  • 肩が一緒に上がらないようにする
  • 強く引っ張らず、気持ちよく伸びる程度で行う
  • 呼吸を止めず、ゆっくり呼吸する
  • 痛みが出る場合は無理に行わない

 

 

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福島市在住・20代女性 事務職 重いものを持ったことをきっかけに突然起きた腰痛改善症例

こんにちは!ふくしま接骨院の佐藤です。

今回は、20代女性・事務職の方からご相談いただいた、重いものを持ったことをきっかけに強くなった腰痛の改善症例をご紹介します。

ご相談内容

今回ご相談いただいた20代女性の方は、普段は事務のお仕事をされています。

約半年ほど前から、重いものを持つ機会などが多く、腰に違和感を感じることがあったそうです。

さらにお話を伺っていくと、現在のお仕事に就く前、前職で勤務されていた頃から腰に違和感を感じることがあり、「腰が少し気になる」という状態は以前からあったとのことでした。

ただ、それまでは日常生活に大きく支障が出るほどではなかったため、特に施術を受けることなく過ごされていました。

ところが来院される前日、重いものを持ったことをきっかけに腰に強い痛みを感じるようになりました。

翌日になっても痛みが続いていたため、当院へご相談に来られました。

特に困っていたのが、しゃがむ動作でした。

腰が痛くなってからは、しゃがもうとすると腰に痛みを感じてしまい、床にあるものを拾う、物を持ち上げるといった日常的な動作もつらくなっていたそうです。

来院時の状態

まず身体全体の状態を確認すると、反り腰の傾向と、右側に若干の側弯傾向が確認できました。

次に、腰を前に曲げる「前屈」、身体を左右にひねる「回旋」など、実際の動きを確認しました。

その結果、前屈・左回旋・右回旋を行った際に、特に左側の腰周辺に痛みが確認されました。

そこで腰だけを見るのではなく、臀部や太もも、背中など、身体の動きに関係する部分も確認していきました。

施術内容

今回の施術では、身体の動きを確認しながら、臀筋・腰方形筋・大腿二頭筋・広背筋などをサポートして、痛みや動きにどのような変化があるかを確認しました。

それぞれの部分をサポートした状態で再度動きを確認すると、先ほど痛みを感じていた動作で、痛みの軽減が確認できました。

そこで、サポートによって動きや痛みに変化が見られた部分を中心に調整し、身体全体のバランスを整えていきました。

施術後に再度、前屈や左右の回旋を確認すると、施術前と比べて痛みが軽減し、身体を動かせる範囲にも改善が見られました。

その後も身体の状態を確認しながら何度か調整を行ったところ、さらに痛みの軽減と可動域の回復が確認できました。

施術後の変化

今回、特に大きな変化が見られたのがしゃがむ動作です。

来院時には腰の痛みによってスムーズにしゃがむことが難しい状態でしたが、施術後には痛みが軽減し、しゃがむ動作もスムーズに行えるようになりました。

前屈や身体をひねる動作についても、施術前と比べて動きやすくなり、ご本人にも身体の変化を実感していただくことができました。

その後は、施術だけに頼るのではなく、日常生活の中でも身体の状態を維持できるよう、セルフケアについてもお伝えしています。

現在では、セルフケアをこまめに取り入れながら、腰に負担をかけすぎないよう日頃から身体のケアを意識されています。

今回のケースでは、重いものを持ったことをきっかけに突然強い腰痛が現れましたが、振り返ってみると、それ以前から約半年ほど腰に違和感を感じる時期がありました。

腰痛は、強い痛みが突然出てきたように感じても、その前から身体に違和感や動かしづらさを感じていることがあります。

また、腰に痛みがある場合でも、腰だけを確認するのではなく、臀部や太もも、背中などを含めて身体全体の動きを確認することも大切です。

「腰に違和感があるけれど、そのうち良くなるだろう」とそのままにしている方も多いと思います。

痛みが強くなったり、しゃがむ・立ち上がる・物を持つなどの日常動作に支障が出ている場合には、無理をせず一度身体の状態を確認してみることをおすすめします。

今回ご案内したセルフケアを紹介します。

臀筋ストレッチのやり方

  1. 仰向けに寝て、両膝を立てます。
  2. 片方の足首を、反対側の膝の上に乗せます。
  3. 下側の脚を両手で抱え、ゆっくり胸の方向へ引き寄せます。
  4. お尻がじんわり伸びているところで、20~30秒キープします。
  5. 反対側も同じように行い、左右1~2回ずつ行います。

ポイント

  • 腰を無理に丸めたり、強く引っ張ったりしないようにしましょう。
  • 「痛い」ではなく、お尻が気持ちよく伸びる程度で十分です。
  • 呼吸を止めず、ゆっくり呼吸しながら行いましょう。
  • 腰の痛みが強くなる場合は無理に行わないでください。

 

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