腰椎(腰骨)の特徴

こんにちは!

ふくしま接骨院の服部です!!

今年の健康診断で、薬を飲むほどではないのですが、
悪玉コレステロールの数値が上がってしまい、最近は毎日の運動を見直すようにしてます💦

学生時代はどんなに暴飲暴食しても全然平気だったんですけどね 笑

来年の健康診断では異常なしを目指します( ̄▽ ̄)

さて、

今日は腰椎(腰骨)の構造と特徴についてご紹介します。

腰が痛くなると、まずは腰骨のレントゲンを撮ると思います。

腰骨は解剖学では腰椎と呼びます。

みなさんの身体の背骨は脊柱や脊椎と呼び、全部で24個あります。

上から頚椎(首の骨) 7個

胸椎(胸の骨) 12個

腰椎(腰の骨) 5個

となります。

パッと見は全部同じような骨にみえますが
実は動きや構造のバラエティが豊富です。

基本的な背骨(椎骨)の形状を見てみましょう

このイラストは一つの脊椎を上から見てます。
画面上側は背中側で、
画面下側の椎体がある側がお腹側になります。

背中を自分で触って、背骨の出っ張りを感じる部分が
イラストの上側の出っ張り(棘突起)です。

椎体と椎弓の間には空間(穴)があり、この空間に脊髄が走行してます。

次はこのイラストを見てください。

青い部分が上下の椎体の間にあるクッションの椎間板になります。
イラストを見ると、頸椎より胸椎の方が椎間板の面積と体積が、大きく、腰椎になるとかなり大きくなりますよね。

それだけ腰椎に荷重がかかるということになります。

また、頸椎、胸椎、腰椎を、上から見たイラスト(画面左側)を見ると、
突起の形状や本数がそれぞれ違うことがわかります。

このことにより、
腰椎では得意な動きと苦手な動きがでてきます。

脊椎の動きとしては

・前後に曲がる(前屈、後屈)

・左右に曲がる(側屈)

・左右に回旋する(身体を捻る)

の3つの動きがあります。

この中で腰椎は左右に回旋するという動きができません。

良く腰を回すと言いますが、実際は腰骨は回っていなくて、胸椎と股関節で身体を回旋させています。

では、
なぜ腰痛は前後左右には曲がれるのに、回旋運動が苦手なのでしょうか??

先程の突起が原因なのですが、
こちらの写真をご覧ください。

腰椎は上の腰椎と下の腰椎が積み重なる時に、

突起同士が隣り合うように位置します。

(上関節突起と下関節突起)

そのため、カラダを回旋させた時に、

突起同士がぶつかってしまい

回旋動作が出なくなってしまいます。

 

ですので、

ゴルフや野球、テニスなどカラダをより大きく、

速く回旋させるスポーツなどで

無理して腰を回そうとしてしまうと、

腰にストレスがかかり最悪の場合は、

などを骨折してしまう恐れもあります。

また、もちろん腰痛も発生してきます。

ゴルフ等を行う時は、しっかり股関節や背中(胸椎)を動かしてからプレーすると安全ですね。

まだまだ腰椎の特徴がありますが
今回はこんなところで終わります😄