【80代女性 背中から腰にかけての痛み・違和感が改善】
「背中から腰にかけて痛みや違和感が続く」というお悩みで、80代女性の患者様が来院されました。
普段から台所仕事などで立っている時間が長く、前かがみ姿勢になることが多いとのことでした。また、右手より左手を使うことが多く、身体の使い方にも偏りが見られました。
お身体の状態を確認すると、
背中が丸くなっている
体幹が右方向へねじれている
動作時に背中から腰へ負担が集中している
といった状態が確認されました。
施術前に僧帽筋をサポートした状態で身体を動かしていただくと、可動域が広がり、痛みも半分ほどまで軽減しました。
さらに、身体全体のバランスを整えるために筋肉の調整を行ったところ、
背中から腰の痛みがほとんど気にならない状態へ改善
身体の動きがスムーズになる
姿勢の安定感が向上
といった変化が見られました。
現在は、良い状態を維持するために定期的なメンテナンスを継続されています。
背中や腰の不調は、姿勢のクセや身体の使い方の偏りが影響している場合があります。特に前かがみ姿勢が続く方や、左右どちらかに偏った動作が多い方は、筋肉へ負担が蓄積しやすくなります。
同じようなお悩みがある方は、我慢を続けずお気軽にご相談ください。
今回は、高齢者の方でも無理なく行いやすいストレッチをご紹介します。
≪僧帽筋≫

【座ったままできる僧帽筋ストレッチ】

〘やり方〙
1.椅子に楽な姿勢で座ります
背筋を軽く伸ばします
肩の力は抜きましょう
2.片手で反対側の頭を軽く持ちます
右手で左側の頭を持つ
左手で右側の頭を持つ
3.ゆっくり横へ倒します
首筋から肩にかけて伸びる位置で止めます
痛みが出るほど強く引っ張らないようにします
4.20〜30秒キープ
呼吸を止めず自然に行います
左右それぞれ1〜2回行いましょう
〘ポイント〙
「気持ちよく伸びる」程度で十分です
肩が上がらないようにリラックスしましょう
反動をつけずゆっくり行います
このような方におすすめ
・肩や首のこりが気になる
・背中が張りやすい
・長時間の家事や読書をする
・姿勢が丸くなりやすい
毎日少しずつ続けることで、肩や首の負担軽減や姿勢改善につながります。
継続して行うことで、姿勢バランスの改善や腰への負担軽減につながります。
背中や腰の不調は、姿勢のクセや身体の使い方の偏りが関係している場合があります。同じようなお悩みがある方は、無理を続ける前に一度ご相談ください。