【40代女性】産後の疲労とストレスによるぎっくり腰|寝返りも困難な状態から改善
今回は、産後に育児・家事・仕事を頑張られている40代女性のぎっくり腰改善症例をご紹介します。
来院時の状態
患者様は産後、時短勤務でお仕事をしながら育児と家事を両立されていました。
慢性的な疲労に加え、精神的ストレスも強くなっていたタイミングで、突然ぎっくり腰を発症。
近くの整体院へ8回通院されたそうですが、なかなか改善せず当院へ来院されました。
初回来院時は、
立ち上がるのがつらい
寝返りができない
少し動くだけでも腰に痛みが走る
というかなりつらい状態でした。
身体の状態を確認すると…
検査を行うと、
腰周囲の筋肉の強い緊張
首や背中の強い硬さ
股関節の動きの低下
産後特有の反り腰姿勢
がみられました。
産後は、お腹周りの筋力が低下しやすく、腰を反って支える姿勢になりやすいため、腰へ大きな負担がかかります。
さらに新生児の抱っこや前かがみ姿勢の連続によって、腰へのストレスが蓄積しやすい状態でした。
初回施術
強い刺激は逆に悪化する可能性があるため、まずは最小限の刺激で全身を調整。
無理に腰だけを触るのではなく、
背骨
骨盤
股関節
首
など全身のバランスを整えていきました。
施術後には、
「ゆっくりなら寝返りできます」
というところまで改善。
さらに、ガチガチに固まっていた首周囲を調整すると、立ち上がり動作もかなり楽になりました。
最後に、立った状態でできる股関節の運動を一緒に行い、ご自宅でも継続していただくようアドバイスして終了しました。
2回目の来院時
2回目の来院時には、
痛みレベルが半分以下に減少
動き出しがかなりスムーズ
歩行や立ち座り動作も改善
されていました。
初回より深く全身を調整し、さらに身体の動きやすさを改善。
股関節の運動は継続していただくようお伝えしました。
産後の腰痛は要注意
産後は、
反り腰になりやすい
体幹の筋力低下
抱っこや授乳による負担
睡眠不足
精神的ストレス
などが重なり、ぎっくり腰を起こしやすい時期です。
また、ストレスが強い状態では筋肉の柔軟性も低下し、痛みが長引くケースも少なくありません。
「そのうち良くなるかな…」と我慢せず、早めのケアが大切です。
産後の腰痛やぎっくり腰でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
産後の腰痛予防には足踏み運動が特におすすめです。
どこでも簡単にできて、腸腰筋が無理なく動かされ、血流もよくなりますので試しにやってみてください!!
