運転中に身体をひねった瞬間、腰に激痛…動けなくなった30代男性の改善事例

30代男性・運転のお仕事をされている方が、急性腰痛で来院されました。

来院時の状態

仕事中、運転席に座った状態で助手席の書類を取ろうと身体をひねった際、突然腰に強い痛みが走ったとのことでした。

その直後から徐々に痛みが増していき、動くことも困難な状態に。

来院時は腰に手を当てながらゆっくり歩かれており、

前屈
後屈
側屈
回旋

すべての動作で腰に強い痛みが出ていました。

また、姿勢を確認すると、

骨盤の後傾
腰椎の後湾
上半身と下半身のねじれ
背骨の側弯傾向

が強くみられ、運転姿勢による負担の蓄積が大きく関係している状態でした。

初回施術

まず、外腹斜筋と腰方形筋の働きをサポートしながら動作確認を行いました。

すると可動域が少し改善し、動作時痛も軽減。

その後、

ハムストリングス
殿筋

を中心に調整を行うと、ゆっくりではありますが寝返り動作が可能になりました。

さらに、背部から頸部にかけての強い緊張を緩めることで、立ち上がり動作も改善。

最後に、自宅で行っていただくセルフケアを一緒に確認しながら実施しました。

施術後には歩行もかなりスムーズになり、ご本人も安心された様子でした。

翌日の再施術

翌日に再度ご来院いただき、前日より深く全身のバランスを調整。

前日にみられていた痛みの出る動作はほぼ消失しました。

ただし、急性腰痛後は身体が不安定な時期でもあるため、1週間後に再度ご来院いただき経過を確認。

「腰に疲れはたまるものの、普通に仕事ができた」と喜んでいただけました。

運転のお仕事で腰痛が起こりやすい理由

長時間の運転姿勢では、

骨盤が後傾する
ほ
腰椎が丸くなる
上半身と下半身にねじれが生じる

背骨が側弯しやすくなる

などの状態が起こりやすくなります。

その結果、腰回りの筋肉へ負担が集中し、ふとした動作をきっかけに強い腰痛やぎっくり腰を起こしてしまうことがあります。

現在も定期的にお身体のバランス調整を継続されており、「以前のような強いぎっくり腰は防げている」とお話しされています。

運転仕事による腰痛でお悩みの方は、お早めにご相談ください。