来院時のお悩み
「ここ2〜3日、朝起きて少しすると背中から肩にかけてつるような感じがする…」
このようなお悩みで、50代男性・会社員の患者様が来院されました。
症状が気になり、かかりつけの整形外科を受診されたものの、検査では特に異常は見つからなかったとのことでした。
当院でお身体の状態を確認したところ、背中の広背筋や僧帽筋に強い緊張がみられ、腰まわりの筋肉にも負担がかかっている状態でした。
検査結果
- 広背筋の強い緊張
- 僧帽筋の過緊張
- 肩甲骨周囲の動きの低下
- 身体全体のバランスの乱れ
これらが重なり、背中から肩にかけてのつり感や腰への負担につながっていると考えられました。
施術内容
施術では、身体全体のバランスを整えながら、特に緊張が強かった広背筋や僧帽筋を中心に調整を行いました。
また、肩甲骨周囲の動きを改善し、筋肉にかかる負担を軽減できるよう施術を進めました。
施術後の変化
施術後には、
「背中から肩にかけての違和感がかなり楽になった」
と変化を実感していただき、症状は初回施術で半分程度まで軽減しました。
現在は再発予防のため、筋肉の柔軟性維持と身体のバランス改善を目的に施術を継続されています。
朝起きた時の背中や肩のつり感は、筋肉の過度な緊張や身体のバランスの乱れが関係していることがあります。
検査で異常がないと言われても症状が続く場合は、筋肉や関節の状態を確認することが大切です。
同じような症状でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

【背中・肩のつり予防におすすめ!広背筋ストレッチ】
朝起きた時の背中から肩にかけてのつり感が気になる方におすすめのストレッチです。
広背筋は背中から腕につながる大きな筋肉で、硬くなると肩甲骨の動きが悪くなり、背中や肩への負担が増えやすくなります。
やり方
① 椅子に座る、または立った状態で両手を頭の上で組みます。
② そのまま身体をゆっくり横に倒します。
③ 背中の脇から腰にかけて伸びているのを感じながら20〜30秒キープします。
④ 反対側も同様に行います。
ポイント
- 呼吸を止めずにゆっくり行う
- 痛みが出るところまで無理に伸ばさない
- 左右それぞれ20〜30秒を2〜3回行う
朝起きた後やデスクワークの合間に行うことで、背中や肩まわりの緊張緩和に役立ちます。
是非皆さんも試してみてください。