こんにちは!ふくしま接骨院の佐藤です。
今回は、70代男性の方からご相談いただいた、腕が上がりにくい、背中に手を回しにくい肩の痛みの改善症例をご紹介します。
ご相談内容
今回ご相談いただいた方は、普段の生活の中で肩を動かす際に痛みや動かしにくさを感じていました。
特に、
- 洋服を着る際に腕が上げにくい
- 棚の上にある物を取ろうとすると肩が痛い
- 手を背中側へ回すことができない
といったお悩みがありました。
肩を動かす機会は日常生活の中でも多いため、着替えや物を取るといった何気ない動作にも不便を感じていたそうです。
状態を確認
まず、肩の動きを一つずつ確認しました。
腕をゆっくり上へ挙げていただくと、肩の関節周辺に痛みを確認しました。
続いて腕を真横へ水平に挙げる動作でも、同じように肩周辺に痛みがありました。
さらに、手を背中側へ回す動作を確認すると、この動きでも痛みと動かしにくさが確認できました。
そこで、肩の動きに関係する筋肉の状態を確認していきました。
施術内容・経過
施術前に、棘上筋・棘下筋・三角筋・母指球筋をサポートし、肩の動きを再確認しました。
すると、肩を動かした際の痛みが軽減し、動かせる範囲にも変化が見られました。
この変化を確認し、サポートした筋肉を中心に、身体全体のバランスにも配慮しながら調整を行いました。
施術を重ねるにつれて、肩を上げる動作や手を背中に回す動作が少しずつ楽になり、日常生活でも変化を感じられるようになりました。
現在では、棚の上の物を取る、洋服を着替えるといった動作でも肩の痛みがほとんど気にならない程度まで改善が見られています。
その後は、肩に無理をかけすぎないよう注意しながら、再発防止を意識して生活されています。
肩の痛みは、腕を上げる、洋服を着る、棚の上の物を取る、背中に手を回すなど、普段何気なく行っている動作にも影響することがあります。
今回のように、どの動作で痛みが出るのかを確認し、施術前後の変化を見ながら身体の状態を整えていくことも大切だと考えています。
肩の痛みや腕の上げにくさ、背中に手を回しにくいなどのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
今回の症例でご案内したセルフケアを紹介します。

大胸筋ストレッチのやり方
- 壁の横に立ち、伸ばしたい側の手のひらを壁につけます。
- 肘は軽く曲げてもOKです。
- 手を壁につけたまま、身体をゆっくり反対方向へひねります。
- 胸の前から肩の前にかけて、心地よく伸びるところで止めます。
- そのまま20~30秒キープします。
- ゆっくり元の姿勢に戻します。
ポイント
- 「痛い」と感じるところまで無理に伸ばさない
- 肩をすくめない
- 呼吸を止めず、ゆっくり呼吸する
- 左右それぞれ1~2回程度で十分
- 肩の痛みが強く出る場合は中止してください
同じような症状でお悩みの方は、まずはLINEまたはお電話で僕に教えてください。
現在のお身体の状態を確認しながら、どのような負担がかかっているのかを整理していきます。
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