包帯を巻く向き

こんにちは!

ふくしま接骨院の服部です!!

今日は湿度が高くて、危険な暑さですね(^◇^;)

今年は空梅雨なのでしょうか??

さて、

本日いらした患者様なのですが、

山登りをして両ふくらはぎを肉離れしてしまったとのことです。

整形外科を受診され、

湿布と弾性包帯を処方されたようです。

実は

学生時代、

包帯を巻くの本当に苦手でした 笑

卒業試験の時にも派手に失敗して、

青ざめたことを思い出します。

さて、

包帯の巻き方なのですが、

実は包帯を巻く向きがあります。

これは学校や病院では重要視されることではないのですが、

整体的には非常に重要なことです。

なぜなら、

腰痛や坐骨神経痛は

足のねじれから起きることがあるからです。

もちろん、

怪我を早く治す為にも大事になります。

早速ですがご紹介します。

自分で包帯を巻く場合、

右利きの人だと、ほとんどの方は上の写真の向きに巻くと思います。

メディカル的にはなんら問題はないのですが、

包帯を巻く前にチェックして欲しいことがあります。

チェックの仕方は簡単で

長座、もしくは仰向けで寝ていただき、

両足の大きさを比べて見てください。

僕の場合は右足の方が大きい(つま先が長い)です。

これは、

右足の方が土踏まずが扁平になっているというサインになります。

足にはアーチが3つあるのですが、

その中の内側アーチが潰れています。

このイラストのように、

アーチが潰れていると

爪先が長くなっていきます。

では、

なぜ片足だけ扁平になっているのでしょうか??

それは

骨盤の傾きや股関節の硬さなどにより、

足がねじれてしまうことが起因してます。

つま先が長い側の足は、

立っている時や

歩く時につま先が外向きになっています。

この骨模型の左足を見てください。

つま先が外向きになっています。

この状態で真っ直ぐ歩くと

土踏まずを潰しながら歩くことになります。

その結果片足だけ

扁平になっていきます。

もう一度

骨模型の写真をみてください。

左足のつま先が外向き(左向き)になっています。

そして

左のすねの骨もつま先同様に外向き(左向き)です。

この状態の人は

ふくらはぎに包帯を巻くときは

すねの骨が内側に向くように巻くと

足のねじれを防いでくれますので、

怪我の早期回復や

身体の歪みを防ぐ効果があります。

僕のように右足のつま先が長い人が

この向きで右足に包帯を巻くと

足のねじれを助長してしまうのでNGです❌

僕の右足の場合は上の写真と反対方向に巻いてあげると

OKです⭕️

肉離れや怪我をしていない状態でも

包帯やテーピングを足のねじれと反対方向に巻いてあげると

びっくりするくらい足が軽く感じますので

一度やってみてください( ̄▽ ̄)

腕の使い過ぎによる腰痛

こんにちは!

ふくしま接骨院の服部です!!

6月末から夏の福島競馬が始まりました🐎

国道4号線で信号待ちをしていると、馬が乗った車がたくさん通って行きます。

あんなに大きい車に馬一頭だけ乗ってで乗ってるのでしょうか??

7月20日土曜日の福島競馬場には

右から左に受け流す男

ムーディー勝山さんがいらっしゃいます!

結構好きだったので、時間が合えば見に行きたいです 笑

さて、

右から左に受け流すではないですが、

先日、右手を使い過ぎて腰が痛くなってしまった患者様がいらっしゃいました。

経理の仕事をされていて、

月末の締め作業で一日中右手でマウス操作をしていたら、仕事の途中に腰に鈍い痛みが出てきて、

翌朝から痛みで動けなくなったとのことです。

実際にお身体を見せていただくと

右肩が前に偏位してて、

背骨がかなり右に傾いてました。

この状態でずーっとデスクワークされていたのですから、

腰が悲鳴を上げるのも無理ないですね(T . T)

まずは右肩を正しい位置に戻し、

上半身のねじれと

骨盤の傾きを治していきます。
 
そうすると

右に傾いていた背骨が真っ直ぐに戻ります。

最後は右肘と右手首の動きを調整して終了。

重い物を持った時に腰を痛めてるということはメジャーですが、

実は

デスクワーク等、同じ姿勢での作業、

さらに、片腕だけ酷使しているとたちまち身体が歪んできてます。

普段良く右手を使う人は多いと思います。

可能な限り左手での作業も日常に取り入れてみると、

身体のねじれや痛み、肩こりとが減少しますので、

わずがな時間でも左手を使っていきましょう😁

腰椎(腰骨)の特徴

こんにちは!

ふくしま接骨院の服部です!!

今年の健康診断で、薬を飲むほどではないのですが、
悪玉コレステロールの数値が上がってしまい、最近は毎日の運動を見直すようにしてます💦

学生時代はどんなに暴飲暴食しても全然平気だったんですけどね 笑

来年の健康診断では異常なしを目指します( ̄▽ ̄)

さて、

今日は腰椎(腰骨)の構造と特徴についてご紹介します。

腰が痛くなると、まずは腰骨のレントゲンを撮ると思います。

腰骨は解剖学では腰椎と呼びます。

みなさんの身体の背骨は脊柱や脊椎と呼び、全部で24個あります。

上から頚椎(首の骨) 7個

胸椎(胸の骨) 12個

腰椎(腰の骨) 5個

となります。

パッと見は全部同じような骨にみえますが
実は動きや構造のバラエティが豊富です。

基本的な背骨(椎骨)の形状を見てみましょう

このイラストは一つの脊椎を上から見てます。
画面上側は背中側で、
画面下側の椎体がある側がお腹側になります。

背中を自分で触って、背骨の出っ張りを感じる部分が
イラストの上側の出っ張り(棘突起)です。

椎体と椎弓の間には空間(穴)があり、この空間に脊髄が走行してます。

次はこのイラストを見てください。

青い部分が上下の椎体の間にあるクッションの椎間板になります。
イラストを見ると、頸椎より胸椎の方が椎間板の面積と体積が、大きく、腰椎になるとかなり大きくなりますよね。

それだけ腰椎に荷重がかかるということになります。

また、頸椎、胸椎、腰椎を、上から見たイラスト(画面左側)を見ると、
突起の形状や本数がそれぞれ違うことがわかります。

このことにより、
腰椎では得意な動きと苦手な動きがでてきます。

脊椎の動きとしては

・前後に曲がる(前屈、後屈)

・左右に曲がる(側屈)

・左右に回旋する(身体を捻る)

の3つの動きがあります。

この中で腰椎は左右に回旋するという動きができません。

良く腰を回すと言いますが、実際は腰骨は回っていなくて、胸椎と股関節で身体を回旋させています。

では、
なぜ腰痛は前後左右には曲がれるのに、回旋運動が苦手なのでしょうか??

先程の突起が原因なのですが、
こちらの写真をご覧ください。

腰椎は上の腰椎と下の腰椎が積み重なる時に、

突起同士が隣り合うように位置します。

(上関節突起と下関節突起)

そのため、カラダを回旋させた時に、

突起同士がぶつかってしまい

回旋動作が出なくなってしまいます。

 

ですので、

ゴルフや野球、テニスなどカラダをより大きく、

速く回旋させるスポーツなどで

無理して腰を回そうとしてしまうと、

腰にストレスがかかり最悪の場合は、

などを骨折してしまう恐れもあります。

また、もちろん腰痛も発生してきます。

ゴルフ等を行う時は、しっかり股関節や背中(胸椎)を動かしてからプレーすると安全ですね。

まだまだ腰椎の特徴がありますが
今回はこんなところで終わります😄

肩の高さ

こんにちは!

ふくしま接骨院の服部です!!

最近の天気予報は良く当たるみたいで、

また雪が降りました☃️

湿ってて重たい雪でしたので、

あっという間に溶けるのではないかなと思いながらも雪かきに励みました 笑

シャーベット状の雪ですので、お車を運転する際は、ハンドルを取られないように気をつけてください!

さて、

先日家族で公園に遊びに行ったのですが、

その際に
僕が背負っていたリュックの肩紐が片側だけ下がってきてしまうので、

自分で調整したというお話しです。

腰痛で身体が側弯してる方はもちろん、

肩こりや首に痛みがある方にも多いのですが、

左右の肩の高さが違うという歪みです。

鏡の前に立った自分の姿を見て、肩の高さが違うなと思ったことはありませんか??

意識してみると結構左右差があるんですよね。

肩の高さに左右差があると

・首肩がこる

・顔が片側だけ向けない

・腕や手が痺れる

・腰痛

といった症状がでますので

定期的にケアしてあげる必要があります。

肩の高さが違う人は
肩甲骨の位置や向きが左右で
ズレてくることにより生じます。

肩甲骨は鎖骨とのみ関節していて、
肋骨の上に乗っかってるだけの構造ですので、
上下左右の広範囲に可動域があります。

まず、簡単に肩甲骨の動きをご紹介します。

画像左上から
肩甲骨全体を上にあげる動き(挙上)

その隣の(上段真ん中)
肩甲骨全体を下にさげる動き(下制)

更にその隣の(上段右側)
肩甲骨全体を背骨に寄せる動き(内転)

画像左下の(下段左側)
肩甲骨全体を外側に寄せる動き(外転)

その隣の(下段真ん中)
肩甲骨の上側を内下方に下げ、肩甲骨の下側を外上方にあげる動き(上方回旋)

更にその隣の(下段右側)
肩甲骨の上側を外下方に下げ、肩甲骨の下側を内上方にあげる動き(下方回旋)

といった6つの動きが
肩甲骨にはあります。

肩甲骨の動きは全て筋肉によって動かされますので、
よく使う筋肉が縮まることによって肩甲骨が引っ張られ
肩甲骨の位置がズレてきます。

先程ご紹介した、肩甲骨の位置が左右で違うガイコツの画像をもう一度見ながら、どのようにズレているか見てみましょう。

左側の青色の肩甲骨から見ていきます。

パッと見てわかるのは、肩甲骨が全体的に下がってますので下制してますね。

逆に赤色の肩甲骨は全体的に上に上がってますので挙上してます。

次は

背骨を中心にすると(緑色の線)

青肩甲骨は背骨から離れてますので外転してます。

赤い肩甲骨は鎖骨に寄ってますので内転してます。

そして、

青色の肩甲骨の下側の部分(下角)が外上方にあがってますので上方回旋してます。

赤色の肩甲骨の下側の部分(下角)は内上方に下がってますので下方回旋してます。

こんな感じで、
左右で逆な動きをしていることがほとんどです。

では、

なぜこのように左右で肩甲骨の動きがや位置が変わってしまうのでしょうか??

代表的な要因(日常生活内での)をご紹介します。

・横向きで寝てる

・デスクワーク
(片手だけでマウス操作や文字を書く)

・ゴルフや野球など、片側にひたすら捻るスポーツ

・家事  掃除機 お風呂掃除 料理
(いつも同じ手で掃除機や包丁を持つ)

などがあげられます。

これらの動きの共通点は常に片側の腕を前に出してる為、前に出してる側の肩が前に出てるという点です。

上の画像の金髪の女性も、右手で握手してますので右肩が前にでてますよね。

ということは

右肩を下に寝てると右肩が前にでます。

右手でマウス操作やペンを使うと右肩が前にでます。

ゴルフや野球で右打ちのも右肩が前にでます。

家事の際にも右手で包丁を使うと右肩が前に出ます。

こういった動きの積み重ねで左右どちらかの肩が前にでます。

右利きの人は大体右肩が前にでます。

右肩が前に出るということは

右の肩甲骨が外転、下制、下方回旋しています。

そうなると、

右の肩甲骨は下にさがります。
また、同時に背骨も右に曲がってしまい、

左の肩甲骨は上にあがります。

このような理由で肩の高さに左右差が生じてしまいます。

しかし、

歪む理由が分かれば治すのは簡単です。

肩を前に出す筋肉が縮まることにより左右差が生じてますので、肩を前に出す筋肉をストレッチすれば元に戻ります。

肩を前に出す筋肉で特にストレッチしてほしいのが

『小胸筋』

です。

第3〜第5肋骨から
肩甲骨に付いてる筋肉です。

この筋肉がガチガチに縮まることにより肩甲骨の位置がズレてしまいます。

ストレッチの仕方はとても簡単で

伸ばしたい側の腕を壁に当て、
そのまま身体を反対側に捻ります。

そうすると、
赤い斜線の辺りが伸びてる感じがあるはずです。

この状態で30秒キープしましょう。

これで大分肩の位置が揃います。

また、

普段の生活では、

・仰向けで寝る

・いつもと反対の腕で作業してみる

の2点を気をつけてもらえればバッチリです。

寒くて首、肩、腰に痛みが出やすいので
ぜひ参考にしてみてください😁

胸腰筋膜

こんにちは!

ふくしま接骨院の服部です!!

来年になく暖冬ですが、とうとう雪が降りましたね(^◇^;)

春まで一度も雪かきしないで済むかなと
甘い考えをしていたのですが、やはり振りましたね 笑

早朝の雪かきは、日頃運動不足の人が寒い中で筋肉を酷使しますので腰痛のリスクが高い作業になります。

自宅と院の駐車場を雪かきした僕も、作業終了後に腰に鈍痛が走りました(・・;)

痛みが出た部位はこちら

左腰ですね。

前屈する時はもちろん、

じっとしていても腰に痛みが走ります (・・;)

さて、

先程の画像でもありましたが、

腰には菱形の白い膜があります。

フリーハンドの黒い斜線の箇所ですね。

この箇所を胸腰筋膜といいます。

胸に腰とかいて『きょうようきんまく』です。

ものすごく硬くて分厚い筋膜です。

胸腰筋膜は筋肉の繊維と一体化してますので、

繋がっててる筋肉が硬くなると胸腰筋膜もパツパツに突っ張ってしまい、腰に痛みを感じます。

今回は胸腰筋膜に繋がってる筋肉をご紹介していきます。
胸腰筋膜の箇所に痛みがある方は今からご紹介する筋肉をストレッチして痛みを緩和させましょう。

①広背筋

広背筋はとても面積の広い筋肉で、
腰から腕の付け根についています。

胸腰筋膜のなかでも特に上側の部分に影響します。

バンザイをすると腰や背中の辺りに痛みが出る場合は
広背筋が原因で胸腰筋膜が引っ張られています。

広背筋は腕を引く時や身体を捻る時、または側屈する時にに働きます。
その為、雪かきで雪を身体の横にすくいなげる時に負担がかかる筋肉になります。

広背筋の簡単なストレッチ方法はこちらになります↓↓

②臀筋


臀筋とはお尻の筋肉です。

緑色の斜線の箇所の胸腰筋膜の真ん中から下部にかけて痛みを感じたら、
お尻の筋肉が硬くなっています。

中腰での作業や身体を捻る時にお尻の筋肉に負担が掛かります。

お尻の筋肉の簡単なストレッチはこちら↓↓

③内外腹斜筋

身体の表面が外腹斜筋
外腹斜筋の奥に内腹斜筋があります。

身体の前側の筋肉ですが、胸腰筋膜に繋がっていて、痛みを出してしまいます。

腹斜筋がガチガチで腰痛の方は非常に多いです。
先日の雪かきの後の腰痛も、スタッフに腹斜筋をリリースしてもらって、かなり回復しました( ̄▽ ̄)

内腹斜筋は肋骨を上にあげ、
外腹斜筋は肋骨下に下げる働きがあります。

僕の場合は雪かきで身体に対して左側に雪をすくい投げ続けて痛みがでてしまいました。

身体を左に捻る時は、
左側の肋骨は上に上がり
右側の肋骨は下に下がります。
これを繰り返すと左右の内外腹斜筋のバランスが崩れてしまい腰に痛みがでます(・・;)

ゴルフや野球など、
片側に捻り続けるスポーツでもよく起こる腰痛と似ていますね。

腹斜筋の簡単なストレッチはこちら↓↓

1 仰向けに寝ていただき両膝を曲げる

2 右手で右の脇腹を掴む

3 右手で右の脇腹を掴んだまま右膝を右に倒します


4 今度は右膝を元の位置に戻します

この動作を深呼吸しながら10回繰り返しましょう

10回繰り返したら左側も同様の手順で行います。

内外腹斜筋は大きい筋肉ですので、ここから更にストレッチしていきます。

1 右肩を下にして横向きで寝ます

2 横向きの状態から上半身のみ左に捻ります。
また、左手はしっかりと左上に伸ばしてください

3 上半身のみ左に捻ったまま、右手で左脇腹を右に引き寄せます

深呼吸しながらこの状態を30秒キープしまょう

同様の手順で左側も行います。

以上で内外腹斜筋のセルフケアはバッチリです。

雪かきをやる前には軽く準備をしてから始めましょう!

病院と整体の違い

こんにちは!

ふくしま接骨院の服部です!!

今年は雪が降らないので、朝の雪かきがなくて非常に助かってます( ̄▽ ̄)
休日はバイクにも乗ることが出来てます。こんな冬はバイク乗りの僕には最高です 笑

さて、

先日患者様から良い質問があったので、
今回は回答がてらブログに書いてみます。

Q 質問内容
『病院で検査してもらった後に、接骨院(整体)で検査する必要あるの??』

という質問でした。

長年腰痛で悩んでる方は様々な病院で検査を受けてることが多く、大きい病院で徹底的に検査した。なんて方も少なくありません。

A 回答

接骨院(整体)では病院では絶対に調べない(ごくまれ調べるドクターもいますが)ところを検査していきます。

それは

姿勢と
腰以外の関節可動域です。

まず姿勢ですが

病院にて背骨のレントゲンやMRIを撮ることは良くありますが、全身の姿勢の写真を撮ることはまずありません。
なぜなら、姿勢の写真を見ても特に診断する傷病名がないからです。
レントゲンやMRIの画像を見て、
骨が変形していたり、靭帯が骨化してれば
脊柱管狭窄症やOPLL(後縦靭帯骨化症)
変形性関節症と診断がつきます。
また、椎間板が潰れて突出していれば腰椎ヘルニアになります。
ただし、実は腰痛や足のジビレがない人がレントゲンやMRIを撮っても腰椎の変形や脊柱管の狭窄、ヘルニアの所見が見られることがあります。

なので、必ずしも画像だけで痛みの原因がわからないことが良くあります。

しかし、立った状態で姿勢が悪い人は必ず関節に負担がかかりますので痛みを誘発します。
例えば

こんな姿勢で1時間立っていたら絶対に腰が痛くなりますよね?
意外と自分では気付いていないけど、真っ直ぐに立てていなくて腰が痛い人がほとんどです。
まずはご自身がリラックスしてる時や仕事をしている時の姿勢を確認することはとても大切なことなのです。
簡単な理由ですが、痛みが強いと難しく考えてしまい、骨に異常があると思い込んでしまうんですね。

次に
腰以外の関節可動域です。

病院の問診の際に

立位で腰の前屈や後屈、側屈に回旋といった可動域は調べると思いますが、首や肩関節、股関節に足関節なとの可動域を調べることはありません。
基本的に痛みがある関節の可動域を調べますので、腰部の可動域の調べるようになります。

しかし、

上の画像のように頸椎と腰椎は前側突にカーブしていますので、協調して動いています。
また、
脊柱起立筋は首の付け根から腰の下にある骨盤まで付着してる筋肉になります。
その為、首の関節可動域が狭くなると腰に影響がでます。

肩関節が硬い人は

広背筋という腰と腕を繋いでる筋肉が硬くなりますので腰に痛みがでるようになります。

あげればキリがありませんが、
腰以外の関節可動域が狭くなって腰に負担がかかり腰痛になるこどが多々あります。

痛みの神経(痛覚)は骨だけでなく、
筋肉や筋膜に多く分布してます。
また、脂肪にも痛覚があることが分かっています。

骨にだけ痛覚があるのであれば画像診断のみで良いのですが、様々な組織に痛覚があるので、全身の姿勢や関節可動域、筋肉の硬さを調べる必要があります。

ただし、限られたわずかな時間で診断をしなくてはならない病院のドクターの立場を考えると、病院での検査は骨中心になのとは仕方がないと思います。
全身の関節可動域を調べるのは時間がかかりますからね。

姿勢と全身の関節可動域、あとは様々な部位の筋肉の硬さや動かしやすさを調べるということは腰痛治療には非常に大切なことになりますので、
なかなか腰痛が治らない人は、まずは鏡の前でご自身の立ち姿を見てみましょう。恐らく曲がったり捻れたりしてますよ。

しゃがむ時に膝が痛い原因

こんにちは!

ふくしま接骨院の服部です!!

 

秋の運動会の時期になってきました🏃

 

昨日、息子の幼稚園の運動会で、親子リレーがあるとのお知らせがありました(^◇^;)

 

怪我だけはしないように頑張ります(^◇^;)

 

最近、早朝は涼しくなりましたので、ウォーキングやジョギングする方が増えてるみたいです。

本日いらした患者様も、朝と夕方にジョギングしてるとのこと。

ただ、準備運動で屈伸する時に膝が激痛とのこと。

歩いても走っても膝に痛みはないが、

しゃがむ時は膝の内側がものすごく痛いとお悩みです。

 

早速、僕の前でしゃがんでみてもらうと、膝の内側が痛くてしゃがめないとのこと。

病院や他の接骨院では、膝の変形のせいで痛みがでてて、炎症で水が溜まってると言われたそうです。

 

しかし、

膝蓋跳動テスト(膝の水が溜まってるか徒手的に調べる方法)は陰性です。

しゃがむ時につま先を正面に向けてもらいます。

さらに、

太ももの骨も正面を向いたまましゃがんでもらうと、

全く痛みなくフルスクワットの状態までしゃがめてしまいましまた( ̄▽ ̄)

これには患者様もびっくりされた様子。

膝の痛み変形は関係なかったですね。

 

女性に多いのですが、

つま先を外側に向けて

内股の状態でしゃがむと

膝の内側にストレスがかかり痛みがでます。

つま先を内側に向ける筋肉を鍛えて、

内股になるくせを治せばこれからもしゃがむことができますね^_^

 

肩の痛みに大胸筋

こんにちは!

 

ふくしま接骨院の服部です!!

 

あっという間に9月になってしまいました(・・;)

 

まだまだ暑いですが、

一時期の酷暑日に比べると過ごしやすくなりました!

 

涼しくなると、運動もやる気がでてきますよね💪

 

先日、週な5日バトミントンをやってる男性が来院されました。

 

今年になってから右肩が痛くて、薬を飲んでも全然良くならないので当院に来院されました。

右肩を外転(腕を横に上げる動作)すると痛みが出るとのこと。

まずは立位でのお身体の状態を診させていただくと、

左側肩に比べて大分右肩が下に下がっています。

また、

上半身が左に捩れています。

これは右肩が前に出過ぎてしまい、結果として上半身が左向きに捩れてしまってます。

骨盤の位置も左側に変移してます。

まずは、

 

骨盤の位置を中心に戻すと、

右肩の外転時痛が少し減少。

次に上半身を捻じらせている腹斜筋をストレッチすると、さらに外転の可動域が向上し、痛みと減少。

そして、

大胸筋を徹底的に緩めると外転時痛が完全に消えました😄

大胸筋がガチガチに固まっていたので、軽く押圧しても足をバタバタさせて痛がってました(・・;)

 

最後に肩甲骨と肋骨の間の動きを

良くすると、外転の可動域も姿勢もバッチリ( ̄▽ ̄)

 

これからもバトミントンを頑張ってくださいね💪

 

腹斜筋

大胸筋

腰痛と足のアーチ

こんにちは!

 

ふくしま接骨院接骨院の服部です!!

 

日曜日の朝にバイクに乗るのが休日の楽しみなのですが、

最近は4時半でも真っ暗になりました😭

また、仕事が終わって歩いて帰る時には虫の鳴き声が聞こえます。

暑さは続いてますが、季節は秋になってきる

なと体感しています。

 

さて、

先日ですが、

60代の男性で、

半年前から腰痛と右足とお尻の坐骨神経痛が悪化してしまい、趣味のゴルフはもちろん、寝返りも出来なくなってしまったという患者様が来院されました。

 

もともと、慢性的な腰痛があり、痛み止めを服用しながら生活されてたみたいですが、

現在は痛み止めも効かないとのこと。

患者様に、まっすぐ立っていただき、

身体を診させていただくと、

骨盤が左側に大きく変移してしまい、背骨も右側に曲がってしまってます。(本人は可能な限りまっすぐに立っています。)

前屈すると背骨の両脇の背筋が左側だけ極端に膨隆し、腰に痛みがでて、

右のお尻から足にかけて痺れるとのこと。

うつ伏せで寝てもらうと

右太もも裏の外側の部分と

 

右ふくらはぎの外側がガチガチに固まってます。

この方の坐骨神経痛は、

右大腿二頭筋によって坐骨神経が圧迫されてるからなんだなとすぐに分かりました。

特に右大腿部の短頭の部分が固くなっていて、

軽く圧迫してもかなり痛そうです(T . T)

 

念入り大腿部二頭筋の硬さを取り除いてから、再度身体の動きをチェックしてもらうと、前屈での腰の痛みとお尻の痺れがなくなり驚いてらっしゃいます。骨盤の位置も大分正しい位置に戻っています。

しかし、身体を左側に側屈した時に腰に痛みがあり、

右ふくらはぎの痺れがまだあるそうです。

今度は、右足のアーチを診ていきます。

足には三つのアーチがあります。

 

患者様は上の図の内側縦アーチと横アーチが大分潰れてしまってます。

特に横アーチが全く機能していません。

アーチが潰れてしまうことにより痺れや骨盤の歪みをつくることがあります。

さっそく、足の親指の運動を行いながら足のアーチを再建していきます。

そうすると

身体を左側に側屈した時の腰の痛みと

右ふくらはぎの痺れがなくなってしまいました( ̄▽ ̄)

 

この患者様は

足のアーチがなくなったことにより足が痺れ、

歩幅と足の向きの左右差により骨盤が傾いてしまい腰痛がひどくなっていたようです。

 

なかなか腰痛が改善しなかったり、足の痺れがある方は参考にしてみてください!!

 

坐骨神経痛と大腿二頭筋

こんにちは!

ふくしま接骨院の服部です!!

 

福島市はあっという間に葉桜になりました

 

季節が早すぎて日にちの感覚が少しおかしくなっています(・・;)

 

さて、暖かくなってウォーキングやジョギングに取り組む方が増えてきました。

また、ロードバイクで景色を楽しむという方も多いみたいです。

 

そこで、

 

ウォーキングやロードバイクなどを楽しむ際に注意して欲しいポイントをご紹介します。

このポイントに注意すると、

坐骨神経痛や腰痛を予防できますので是非確認してください。

 

そのポイントとは、

 

ズバリ、

 

つま先の向きです。

 

 

このガイコツの足のように、

つま先が外側を向き過ぎてしまうのはNGですので注意してください。

坐骨神経痛や腰痛の方の立ち方を見ると、

片足、もしくは両足のつま先が外を向いていることが多いです。

逆に、つま先が内側を向き過ぎているのもNGになります。

 

本来、つま先は正面を向いているのが正常です。

つま先が正面を向くことによって、

ふくらはぎや太ももの裏側の筋肉をバランス良く保つ使うことが出来ます。

 

つま先が内側を向き過ぎると

ランナー膝(腸脛靱帯炎)や外側側副靱帯損傷、後十字靭帯損傷、外側半月板損傷などを誘発します。

 

つま先が外側を向き過ぎると

内側側副靱帯損傷や内側半月板損傷、

前十字靭帯損傷、外反母趾

 

そして、

坐骨神経痛や腰痛を誘発します。

 

つま先の向きを作る筋肉は太ももの裏の筋肉(ハムストリングス)です。

 

ハムストリングスは

・膝を曲げる

・股関節を伸展させる

・体幹前屈時に身体を安定させる

という働きがあります。

また、

半腱様筋、半膜様筋が働くとつま先を内側に向け

大腿二頭筋が働くとつま先を外側に向けるという働きもあります。

 

この、つま先の向きを変えるという働きが坐骨神経痛や腰痛の原因になります。

 

特に、

つま先を外側に向ける大腿二頭筋が硬くなっていると問題が生じます。

 

大腿二頭筋が硬くなると、大腿骨(太ももの骨)

 

 

大腿二頭筋の間で坐骨神経が圧迫され、痺れや痛みを出します。

薄い青色の筋肉が大腿二頭筋です。

黄色い管が坐骨神経になります。

そして、その前に大腿骨があります。

 

太ももの裏側がから、太ももの前側に向かって、

大腿二頭筋→坐骨神経→大腿骨と位置してます。

その為、大腿二頭筋が硬くなっしまうと、坐骨神経を大腿骨に押し付けてしまうという訳です。

 

立っている時につま先が外側を向いてしまってる方は、大腿二頭筋をしっかりストレッチして、坐骨神経痛や腰痛、膝痛を予防しましょう。

 

こちらは簡単なストレッチのイラストになります↓

 しっかりストレッチしたら、

立っている時や歩く時に、つま先が真っ直ぐ向いていることを意識しながら歩いてください😁