20代男性 会社員 中腰作業による腰痛症例

お悩みの相談内容

20代男性・会社員の患者様です。

普段は苗木の接ぎ木作業を行っており、中腰の姿勢で作業する時間が長く、身体への負担が続いていました。

以前から腰に違和感はあったものの、「そのうち良くなるだろう」と様子を見ながら仕事を続けていたそうです。

しかし、次第に背筋を伸ばした際に腰へ痛みが出るようになり、さらに身体をひねると背中にも違和感を感じるようになったため、ご相談いただきました。

検査結果

姿勢や身体の動きを確認したところ、身体が右側へやや傾くような状態(側弯)がみられました。

また、大腿四頭筋や腰方形筋の緊張が強く、それらをサポートした状態では腰の痛みが軽減したことから、腰だけではなく太ももや体幹の筋肉の硬さも症状に関係していると考えられました。

施術内容

施術では、大腿四頭筋と腰方形筋を中心に筋肉の緊張を整え、全身のバランスを調整しました。

施術後は腰の可動域が改善し、背筋を伸ばした際の痛みや身体をひねった際の背中の違和感も軽減していることを確認しました。

現在は症状の再発予防を目的に、姿勢や身体の使い方についてもアドバイスを行いながら、セルフケアを継続していただいています。

中腰での作業は腰だけでなく、太ももや体幹の筋肉にも大きな負担がかかります。その負担が積み重なることで、腰痛や背中の違和感につながることも少なくありません。

「腰の痛みがなかなか改善しない」「仕事をすると痛みがぶり返す」とお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

今回の症例で行なったセルフケアを紹介します。

【腰方形筋ストレッチ】

■やり方

① 足を肩幅に開いてまっすぐ立ちます。
② 右手を頭の上に上げ、左手は腰に添えます。
③ 身体を左側へゆっくり倒し、右の脇腹から腰にかけて伸びるのを感じます。
④ 20~30秒キープします。
⑤ ゆっくり元に戻り、反対側も同様に行います。

■ポイント

  • 身体を前後に倒さず、真横へ倒しましょう。
  • 反動をつけず、ゆっくり呼吸を続けながら行います。
  • 腰ではなく、脇腹から腰にかけて心地よく伸びる程度で十分です。
  • 左右それぞれ2~3セット行うのがおすすめです。

このストレッチは、中腰姿勢が多い方や、腰の横側の張り・腰痛予防にもおすすめです。

 

同じような症状でお悩みの方は、まずはLINEまたはお電話で僕に教えてください。

現在のお身体の状態を確認しながら、どのような負担がかかっているのかを整理していきます。

初めての方でも安心してご相談いただけます。

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質問に答えるだけで、今のあなたの状態が簡単にチェックできるので、ぜひ一度試してみてくださいね。

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福島市在住 50代女性 事務職 肩甲骨から腰に掛けての痛み・違和感症例

来院時のお悩み

50代女性・事務職の患者様です。

普段はデスクワークが中心で、長時間同じ姿勢で仕事をすることが多く、以前から肩甲骨の内側から背中、腰にかけて痛みや違和感を感じることが増えていました。

特に仕事終わりには症状が強くなり、腕を上げる動作にも動かしにくさを感じるようになったため、ご相談いただきました。

検査結果

身体の状態を確認したところ、左右の肩甲骨の位置に違いがあり、特に左側の肩甲骨の動きが制限されていました。その影響で腕を上げた際の可動域も狭くなっていました。

また、腰では右側の筋肉の緊張が強く、左側に比べて張り感が強い状態でした。

さらに、原因を確認するために各筋肉をサポートしながら検査を行ったところ、母指球筋・腕橈骨筋をサポートすると肩甲骨周囲の痛みや違和感が軽減し、広背筋をサポートすると腰の痛みや違和感が軽減することを確認しました。

施術内容

検査結果をもとに、広背筋・母指球筋・腕橈骨筋を中心に身体全体のバランスを整える施術を行いました。

施術後は肩甲骨周囲から腰にかけての痛みや違和感が軽減し、腕を上げた際の可動域も改善しました。身体全体の動きもスムーズになり、ご本人にも変化を実感していただきました。

現在の様子

現在は良い状態を維持するため、仕事の合間にも行えるセルフケアを継続していただいています。

デスクワークでは長時間同じ姿勢が続くことで、肩甲骨や背中、腰に負担がかかりやすくなります。違和感を我慢していると症状が慢性化することもあるため、早めのケアが大切です。

 

肩甲骨や腰の痛みは、長時間の同じ姿勢や身体のバランスの崩れが原因となっていることも少なくありません。痛みを繰り返さないためには、施術だけでなく日頃のセルフケアも大切です。

今回のような方におすすめのストレッチを紹介します。※今回は立ったままでもできるやり方を紹介します。

 

【広背筋ストレッチ(立位)】

やり方

① 足を肩幅に開いて立ちます。
② 両手を肩の高さくらいで壁や机につきます。
③ お尻を後ろへ引きながら、上半身をゆっくり前へ倒します。
④ 脇の下から背中、腰にかけて伸びるのを感じながら20〜30秒キープします。
⑤ ゆっくり元の姿勢に戻し、2〜3セット行いましょう。

ポイント

  • 背中を丸めすぎず、自然な姿勢を保ちましょう。
  • 肩に力を入れず、リラックスして行います。
  • 呼吸を止めず、ゆっくり深呼吸しながら伸ばしましょう。
  • 痛みが出るところまで無理に伸ばさず、「気持ちよく伸びる」程度で行うのがポイントです。

デスクワークで硬くなりやすい広背筋を効率よく伸ばせるため、肩甲骨周囲の動きの改善や腰への負担軽減を目的とした今回の症例にもおすすめのセルフケアです。

是非皆さんも試してみてください。

 

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福島市在住 70代女性 畑仕事中に再発した腰痛症例

来院時のお悩み

70代女性の患者様です。

5年前に定年退職されてからは、自宅で畑仕事を中心に生活されていました。

畑仕事で前かがみの姿勢は問題ないものの、背筋を伸ばそうとすると腰に痛みが出る状態が続き、ご来院されました。

お話を伺うと、約30年前にぎっくり腰を経験され、その際は接骨院へ通院し約1か月で改善。しかし、定年退職後に畑仕事をする機会が増えてから再び腰痛を感じるようになり、徐々に背筋を伸ばしにくくなってきたとのことでした。

検査結果

姿勢を確認したところ、身体が右側へ傾き、左へ回旋した状態に加え、猫背姿勢がみられました。

さらに動作や筋肉の状態を確認した結果、大腿四頭筋と殿筋の機能低下が認められ、これらの筋肉をサポートすると腰の痛みが軽減したため、症状との関連が考えられました。

施術内容

検査結果をもとに、大腿四頭筋と殿筋を中心に施術を行い、全身のバランスを整えました。

施術後は腰の痛みが軽減し、来院時に訴えられていた「背筋を伸ばすと痛い」「背筋が伸びない」という症状も改善。無理なく背筋を伸ばせるようになりました。

また、施術後の姿勢を確認すると、猫背や身体の傾きも改善し、自然と背筋が伸びた姿勢へ変化していました。

最後に、ご自宅でも良い状態を維持できるよう、畑仕事の合間に行えるセルフケアをお伝えし、施術を終了しました。

 

腰痛は「腰だけ」が原因とは限りません。

今回の患者様も、姿勢の崩れや太もも・お尻の筋肉の機能低下が腰への負担につながっていました。

「年齢のせいだから」「長年付き合っている腰痛だから」と諦めず、原因をしっかり見極めて施術を行うことで改善が期待できるケースもあります。

畑仕事や庭仕事で腰の痛みにお悩みの方は、一人で我慢せずお気軽にご相談ください。

最後に今回のような方におすすめのストレッチを紹介します。

大腿四頭筋ストレッチ

■ やり方

① 壁やイスにつかまり、まっすぐ立ちます。
② 片方の膝を曲げ、同じ側の手で足首を持ちます。
③ かかとをお尻に近づけるようにゆっくり引き寄せます。
④ 太ももの前側が心地よく伸びるところで、20〜30秒キープします。
⑤ ゆっくり元に戻し、反対側も同様に行います。

■ ポイント

  • 膝は左右に開かず、揃えたまま行いましょう。
  • 腰を反らせず、お腹に軽く力を入れて姿勢を保ちます。
  • 反動をつけず、呼吸を止めずにゆっくり伸ばしましょう。
  • 左右2〜3セットを目安に行うと効果的です。

是非皆さんも隙間時間に一度試してみてください。

 

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【福島市】MRIで異常なしと言われた右足のしびれが改善|50代女性・立ち仕事の症例

「MRIでは異常ありません。」

そう言われたにもかかわらず、

  • お尻から足先までしびれる
  • 立っているとどんどん悪化する
  • 痛み止めを飲んでも変わらない

このようなお悩みを抱えて来院される方は少なくありません。

今回は、福島市にお住まいの50代女性の症例をご紹介します。

来院時の状態

  • 福島市在住・50代女性
  • 立ち仕事
  • 右のお尻から右足・つま先までしびれる
  • 発症から約1か月
  • 座っている時や寝ている時は楽
  • 立つとしびれが強くなる
  • MRI検査では異常なし
  • 痛み止めを処方され様子を見ていた

しかし症状は改善せず、知人の紹介でふくしま接骨院へ来院されました。

姿勢を確認すると…

立位では身体が大きく側弯し、無意識にしびれを避ける姿勢になっていました。

そこで立った状態で右ふくらはぎを内側へ軽く誘導すると…

しびれがその場で軽減。

患者さんは

「そんなところが原因なんですか!?」

と驚かれていました。

なぜ、ふくらはぎでしびれが変わるのでしょうか?

足のしびれがあると、

「ヘルニア」
「脊柱管狭窄症」
「神経が潰れている」

と考えてしまう方は非常に多いです。

もちろん、そのようなケースもあります。

しかし、MRIで異常が見つからない方の中には、筋肉や筋膜の緊張、身体全体のバランスが神経へ負担をかけているケースもあります。

今回も身体全体を評価した結果、

  • 右大腿二頭筋
  • 右内転筋群

の強い緊張がみられました。

これらを調整すると、再評価ではしびれが大幅に軽減しました。

患者さんの不安が和らいだ瞬間

一番印象的だったのは、

患者さんが

「背骨が悪いんだと思っていました…」

と、とても不安そうに話されていたことです。

しかし、その場でしびれが軽くなることを体感されたことで、

「少し希望が持てました。」

と笑顔が見られました。

症状だけでなく、不安な気持ちが軽くなることも施術では大切だと考えています。

2か月後

施術を継続し、ご自宅でのセルフケアも実践していただきました。

さらに、右利きで右手ばかり使う生活習慣が身体の左右差を強めていたため、

日常生活では意識して左手も使うようアドバイス。

その結果、

約2か月後には立ち仕事も問題なく行えるまで回復されました。

MRIで異常なしでも、身体には原因が隠れていることがあります

足のしびれは、必ずしも背骨だけが原因とは限りません。

  • 坐骨神経痛
  • お尻の痛み
  • 太もものしびれ
  • ふくらはぎのしびれ
  • 足先のしびれ
  • MRI異常なし
  • 病院では様子見と言われた

このような症状でお悩みの方は、筋肉や身体全体のバランスを確認することで改善につながるケースがあります。

福島市で坐骨神経痛・足のしびれ・腰痛・MRI異常なしと言われた症状でお困りの方は、お気軽にふくしま接骨院へご相談ください。

※症状の原因や改善経過には個人差があります。すべての方に同じ結果を保証するものではありません。

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⁠【症例報告】5年続いた人工股関節術後の右腰痛が改善した話(福島市 50代女性)⁠「もう一生この腰痛と付き合うしかない…」そう思っていた患者様が笑顔で帰られました😊

こんにちは。

ふくしま接骨院てす。

サッカーワールドカップもだんだんと終盤になってきましたね。

日本は惜しくもブラジルに負けてしまいましたが、他の国の試合もとても見応えがあって楽しいです。

さて、

先日いらした患者様の症例紹介です。

福島市在住

 

50代女性

長年事務のお仕事をされています。

5年前に右人工股関節の手術を受けられてから、右腰に痛みが出るようになりました。

「そのうち良くなるかな…」

そう思っていたそうですが、年々痛みは強くなり、いつしか何をしていても右腰が痛い状態に。

病院では「反り腰ですね」と言われ、手術をするほどではないため、5年間痛み止めとコルセットで様子を見る毎日。

そんな中、当院のホームページを見つけてくださり、

「ダメ元でも診てもらおうと思って来ました。」

とお話ししてくださいました。

検査をすると、腰だけではなく、

✔ 身体が大きく傾いている
✔ 骨盤の高さが左右で違う
✔ 股関節の動きが硬い
✔ お腹の筋肉がねじれている

など、全身のバランスが崩れていました。

そこで身体全体のバランスを整えながら施術を行うと…

痛みは10から2まで改善!

右腰にある腰方形筋という筋肉がガチガチに固まっていて、相当つらかったんだなと推測できしまた。

さらに4日後の2回目の施術では、残っていた動作時の痛みもなくなり、

「えっ、本当に痛くない!」

と、とても驚かれていました😊

そして何より嬉しかったのが、

「趣味の編み物をやっても腰が痛くならなかったんです!」

という笑顔でのご報告。

私たちは痛みを取ることだけでなく、

「また好きなことを楽しめる身体」

を目指して施術しています。

もしあなたも、

「もう歳だから…」
「手術したから仕方ない…」

と思っている腰痛がありましたら、一度身体全体のバランスをチェックしてみませんか?

腰痛の原因は、腰だけではないことも少なくありません。

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福島市在住60代女性 主婦 腰から肩にかけて痛みと肩の可動域改善症例

来院時のお悩み

60代女性・主婦の患者様です。

普段から家事や洗濯などで前かがみの姿勢をとることが多く、腰から肩にかけての痛みや違和感を感じるようになりました。

特に前かがみの動作や腕を上げる動作で痛みが強く、日常生活にも支障が出始めたため来院されました。

検査結果

姿勢を確認すると猫背傾向がみられ、背筋を十分に伸ばすことができない状態でした。

また、肩を上げる動作では肩の高さまであと少しというところで可動域が制限され、後ろへ反らす動作(後屈)と腕の挙上時にも痛みを確認しました。

施術前に関連する筋肉を一つずつサポートしながら動作を確認したところ、大腿四頭筋・腰方形筋・大内転筋の中では大内転筋をサポートした際に腰の痛みが軽減しました。

さらに腕では母指球筋と腕橈骨筋を確認したところ、腕橈骨筋をサポートした際に肩が上がりやすくなることを確認しました。

施術内容

検査結果をもとに、大内転筋と腕橈骨筋を中心に筋肉のバランスを整えながら全身を調整しました。

施術後の変化

施術後は腰から腕にかけての痛みが軽減し、肩関節の挙上もスムーズになりました。

現在は良い状態を維持するため、ご自宅でのセルフケアを継続しながら再発予防に取り組まれています。

今回のような症例の方におすすめのストレッチを紹介します。

【大内転筋ストレッチ】

やり方

① 足を肩幅より大きく開いて立ちます。
② つま先は正面に向けます。
③ 右膝をゆっくり曲げながら体重を右へ移動します。
④ 左脚の内ももが伸びるのを感じながら20~30秒キープします。
⑤ ゆっくり元の姿勢に戻り、反対側も同様に行います。

ポイント

  • 背中を丸めず、胸を軽く張るように行いましょう。
  • 痛みが出ない範囲でゆっくり伸ばします。
  • 反動をつけず、自然な呼吸を続けましょう。
  • 左右それぞれ2~3セットを目安に行うのがおすすめです。

是非皆さんも一度試してみてください。

 

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福島市在住50代男性 会社員 数年前の雪かきがきっかけとなった腰痛症例

来院時のお悩み

50代男性の患者様です。

腰痛のきっかけを振り返ると、数年前の雪かき作業中、いつものように雪かきをしていた際に突然腰へ違和感を覚えたそうです。

当初は痛みもそれほど強くなかったため、湿布を貼りながら様子を見て過ごしていました。しかし、来院の約1週間前から突然腰の痛みが強くなり、動作時の痛みも気になるようになったため当院へ来院されました。

検査結果

身体の状態を確認したところ、身体全体が左へねじれ、右肩が下がっている姿勢がみられました。

動作検査では、前屈動作と右へ身体をひねる動作(右回旋)で腰に痛みを確認しました。

さらに、殿筋・広背筋・腰方形筋をそれぞれサポートしながら再度動作を確認したところ、殿筋をサポートした際に最も痛みの軽減がみられたため、今回は殿筋の機能低下が腰への負担に大きく関与していると判断しました。

施術内容

施術では、殿筋を中心に関連する筋肉へアプローチを行い、あわせて身体全体のバランスを整えました。

施術後

施術後は腰の痛みが改善し、前屈や右回旋時の痛みも軽減していることを確認しました。

現在は良い状態を維持し再発を予防するため、ご自宅でのセルフケアを継続していただいています。

腰痛は痛みが出ている場所だけが原因とは限らず、身体全体のバランスや筋肉の機能低下が関係していることも少なくありません。

今回のような症例の方におすすめのストレッチを紹介します。

【大殿筋ストレッチ】

やり方
① 椅子に浅く腰掛け、片方の足を反対側の膝の上にのせます。
② 背筋を伸ばしたまま上半身をゆっくりと前に倒します。
③ お尻が心地よく伸びるところで20~30秒キープします。
④ ゆっくり戻し、反対側も同様に行います。

ポイント

  • お尻が伸びている感覚があれば十分です。
  • 腰を反らせず、リラックスして行いましょう。
  • 呼吸を止めず、ゆっくり自然に呼吸します。
  • 左右2~3セットを目安に行いましょう。

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「異常なし」と言われた慢性腰痛。その原因は身体のねじれでした。

 

こんにちは。ふくしま接骨院です。

今回は、身体のねじれが原因となっていた慢性腰痛の症例をご紹介します。

症例

40代女性

福島市在住

数年前に足の薬指を骨折され、その後も身体のバランスが崩れた状態で仕事を続けていました。

すると徐々に右腰の痛みが現れ、日に日に悪化。

整形外科を受診しましたが画像検査では異常はなく、痛み止めを処方され様子を見ることになりました。

その後も数年間、慢性的な腰痛が続いていたそうです。

更年期の症状もありましたが、腰痛の直接的な原因とは判断されず、「慢性的な腰痛」で検索され当院へ来院されました。

検査で分かったこと

動作を確認すると、

  • 前屈で強い腰痛
  • 前屈から身体を起こす時にも痛み

姿勢を確認すると、

  • 左右の肩甲骨の高さの違い
  • 背骨の側弯
  • 骨盤の高さの左右差
  • 上半身が左へ大きくねじれている状態

が確認できました。

原因をスクリーニング

まず骨盤の位置を調整して前屈していただきました。

すると痛みは少し残っていました。

続いて上半身のねじれを調整し、再度前屈していただくと、

前屈時の痛みが消失。

身体を起こす動作でも痛みはありませんでした。

このことから、今回の腰痛は骨盤だけではなく、上半身のねじれが大きく関与していることが分かりました。

なぜ身体がねじれてしまったのか?

さらに詳しくお話を伺うと、

  • 足の薬指の骨折
  • 過去の膝のケガ
  • 右腕を多く使う仕事

これらが積み重なり、

歩幅の左右差や身体の使い方のクセが生まれ、無意識に上半身が左へねじれた状態になっていました。

その状態で生活を続けた結果、腰へ負担が集中し、慢性的な腰痛につながっていたと考えられます。

施術後

ねじれを中心に全身のバランスを整えた後、

前屈・起き上がる動作ともに痛みは消失しました。

ご自宅では、

「前屈するときは右足方向へ意識して身体を倒す」

というセルフケアもお伝えし、次回経過を確認する予定です。

身体のねじれは腰痛の原因になることがあります

レントゲンやMRIで異常がなくても、

身体のねじれや左右のバランスの崩れによって腰へ負担が集中しているケースは少なくありません。

ご自宅でできる簡単セルフチェック

両足を肩幅程度に開いて立ち、身体を左右にゆっくりひねってみてください。

左右で向きやすさが違ったり、どちらかだけ動きにくい場合は、身体のねじれが生じている可能性があります。

もちろん、向きやすさの左右差だけで原因が決まるわけではありませんが、ご自身の身体の状態を知る一つの目安になります。

慢性的な腰痛でお悩みの方は、「腰だけ」ではなく、全身のバランスや身体のねじれにも目を向けてみることが大切です。

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福島市在住 30代男性 事務職 昨年末から続いていた腰痛症例

来院時のお悩み

30代男性・事務職の患者様です。

昨年末頃から腰痛をはじめ、肩など全身に痛みや違和感が続いていました。

他の接骨院で電気治療を受けていましたが、思うような改善がみられず、当院へ来院される約1週間前から腰の痛みがさらに強くなったため、ご来院されました。

お仕事ではデスクワークが中心で、長時間座り続けることが多い環境とのことでした。

検査結果

姿勢や身体のバランスを確認したところ、身体が左側へ傾くような歪みがみられ、腰への負担が大きくなっていました。

特に背筋を伸ばしたり、身体を後ろへ反らす動作(後屈)で強い腰の痛みが確認されました。

さらに、腰方形筋・大腿四頭筋・大内転筋をそれぞれサポートしながら動作を確認したところ、大腿四頭筋をサポートした際に痛みが最も軽減したため、この筋肉の機能低下が腰への負担に大きく関係していると判断しました。

施術内容

検査結果をもとに、大腿四頭筋を中心に関連する筋肉と全身のバランスを調整しました。

筋肉の働きを正常な状態へ導きながら身体全体のバランスを整えたことで、腰への負担が軽減し、施術後には後屈時の可動域が改善するとともに、痛みも大きく軽減しました。

施術後

施術後は腰の動きがスムーズになり、痛みの軽減を確認しました。

現在は良い状態を維持し再発を予防するため、ご自宅でできるセルフケアを継続されています。

デスクワークなど長時間同じ姿勢が続く方は、身体のバランスが崩れ、腰以外の筋肉が原因となって腰痛を引き起こしているケースも少なくありません。

今回の症例で紹介した大腿四頭筋のストレッチを紹介します。

 

【大腿四頭筋ストレッチ(片膝立ち)】

やり方

① 片膝立ちになり、前の足を90度に曲げます。
② 後ろの足首を同じ側の手でつかみます。
③ 背筋を伸ばしたまま、骨盤をゆっくり前へ押し出します。
④ 太ももの前側が心地よく伸びるところで20~30秒キープします。
⑤ 左右それぞれ2~3セット行いましょう。

ポイント

  • 腰を反らしすぎないように注意しましょう。
  • 反動をつけず、ゆっくり伸ばします。
  • 呼吸を止めず、自然な呼吸を続けながら行いましょう。
  • バランスが取りにくい場合は、壁や椅子に手を添えて行っても大丈夫です。

是非、皆さんも一度試してみてください。

 

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福島市在住 50代女性会社員 立ち上がり時の腰痛改善症例

■来院時のお悩み

50代女性・会社員の患者様です。

普段はデスクワークが中心で、気が付くと長時間座りっぱなしになっていることも多いとのことでした。

ある日、いつものように仕事をしていて立ち上がろうとした際に腰へ痛みを感じ、その後も前かがみになる動作で痛みが続くため来院されました。

■検査結果

姿勢を確認したところ、猫背傾向に加えて身体が右側へ傾く側弯姿勢がみられました。

動作検査では前屈時に特に強い痛みを確認しました。

まず立位で殿筋をサポートした状態で前屈動作を行っていただいたところ、痛みの軽減がみられました。さらに大腿二頭筋をサポートして再度確認したところ、より大きな痛みの軽減が認められました。

検査結果から、大腿二頭筋の機能低下や筋緊張が腰への負担に関与していると考えられました。

■施術内容

初回は大腿二頭筋を中心に調整を行い、併せて姿勢バランスの改善を目的とした施術を実施しました。

その後も継続して通院していただきながら状態を確認し、関連する筋肉や全身のバランスを整えていきました。

■施術後の変化

施術を継続した結果、腰の痛みは解消し、前屈動作もスムーズに行えるようになりました。

現在は再発予防のためセルフケアを継続されており、良好な状態を維持されています。

長時間のデスクワークでは同じ姿勢が続くことで、腰だけでなくお尻や太ももの筋肉にも負担がかかり、痛みの原因となることがあります。今回の症例では、痛みが出ている腰だけでなく、関連する筋肉や身体全体のバランスを整えることで症状の改善につながりました。

同じように「立ち上がると腰が痛い」「前かがみで腰がつらい」とお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

今回のような症例の方におすすめのストレッチを紹介します。

【大腿二頭筋ストレッチ(座位)】

やり方

① 床または椅子に座り、片脚を前に伸ばします。
② 背筋を伸ばしたまま、股関節から身体を前に倒します。
③ 太ももの裏側が伸びるところで止めます。
④ そのまま20~30秒キープします。
⑤ 反対側も同様に行います。

ポイント

・背中を丸めず、おへそを前に出すイメージで行う
・反動をつけずゆっくり伸ばす
・呼吸を止めない
・左右2~3セット行う

期待できる効果

・太もも裏の柔軟性向上
・腰への負担軽減
・前屈動作の改善
・長時間の座り姿勢による筋肉の硬さの予防

※痛みが強い場合は無理をせず、気持ちよく伸びる範囲で行いましょう。

 

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